伊藤久右衛門×セブンコラボ再び！『宇治抹茶チーズクリームサンド』

京都宇治にある老舗のお茶屋さん「伊藤久右衛門」。素材やその製法にこだわり、江戸時代から守り続けられたその伝統の味は、今でも京都の観光スポットとしてお土産にも大人気です。

そんな「伊藤久右衛門」監修の宇治抹茶スイーツが、この度3月23日よりセブンイレブンから発売されます！！

こちらのコラボレーション、昨年セブンイレブンから発売されてたちまち大人気を博したシリーズ。前作同様「伊藤久右衛門」専属シェフの吉本多可人グランシェフ監修の元、香り高い宇治抹茶の香りを最大限に引き出した新作4品が登場します。

今回はその4品の中から、『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンド』をご紹介します。素材にこだわった老舗茶屋監修のスペシャルコラボスイーツ。早速ご紹介します！！

セブンイレブン『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンド』はどんなスイーツ？

セブンイレブン『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンド』は、抹茶とクリームチーズの味わいを楽しめる抹茶チーズクリームと、濃厚な抹茶ソースをしっとり食感のクッキーでサンドしたお抹茶スイーツです。

価格は278円（税込み）、カロリーは273kcalと少しお高めですがなんとか想定の範囲内。

ポイントはただの抹茶クリームではなく、”チーズクリーム”が使用された和洋折衷スイーツという点。抹茶にチーズってはたして合うのだろうか？味の想像をしてみるもののなかなかうまく行かず。

これは食べたほうが早い！ということでいざ実食。

セブンイレブン『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンド』のお味は？

パッケージを開けると、ふんわりとクッキーの甘い香りが漂います。上部のクッキーには美しい線引き模様の抹茶チョコレートが敷かれ、トップにはローストアーモンドが上品にトッピングされています。

ナイフで半分にカットしてみると、サンドしてあるクッキーが想像以上にしっとりやわらか！力を入れるとほろほろと崩れてしまいそうなソフトクッキーです。

お味の方は、まずクッキーがしっとり＆さくほろ。上部に塗られた抹茶入りチョコレートの苦味とソフトクッキーの優しい甘さが中和して上品でソフトな甘さに。中の抹茶チーズクリームは、想像していたよりチーズ感は強くなく、舌で溶けた後ほんのりチーズの酸味が感じられます。

クリームの中心にある抹茶ソースが、おそらく使われている素材の中で一番苦味が強く、茶葉本来の素材の味が感じられるソースに仕上がっているのですが、チーズクリームの控えめな甘さ＆酸味とソフトクッキーの優しい甘さとの相性が本当に絶妙！！

トップのローストアーモンドの香ばしさと食感もきちんとアクセントになっています。一般的に、苦味と甘味の組み合わせはそんなに珍しくはないと思うのですが、ここに更に抹茶チーズクリームの”酸味”を加えるというアイデアが素晴らしいです。

抹茶と聞くと、まずその苦味からきりっと洗練された和のイメージを想像しますが、このクリームサンドはそんな抹茶にソフトクッキーの柔らかい食感と優しい甘さを掛け合わせることで、上品かつ優しい春のイメージを感じさせられます。

もはやデパートで販売されていても全く忖度ないレベルに仕上がっています。これがコンビニで買えるなんて。。この時代に生まれて本当によかった！！

『さくほろっ』素材の味を極限まで引き出した上品な大人のクリームサンド

セブンイレブン『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンド』は、香り高い宇治抹茶の香りと味を最大限に引き出した、上品な大人のクリームサンドです。素材の味を丁寧に引き出し、全体的に上品で優しい甘さに仕上がっています。

正直今回の宇治抹茶シリーズの中では他のスイーツの方に目がいってしまっていたのですが、実際に食べてみると、この『伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンド』には度肝を抜かれました。食べた瞬間、まるで春の京都を感じさせるような至極のスイーツでした。

全体的に甘さ控えめで、素材として使用している宇治抹茶の茶葉の香りや味がとても濃く、抹茶好きさんにはたまらない上品な大人のスイーツです。なくなり次第終了となりますので、是非店頭で早めにゲットしてみてくださいね！！

伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンドの商品情報

セブン「伊藤久右衛門監修 宇治抹茶チーズクリームサンド」の商品情報について紹介します。

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