セブンで伊藤久右衛門監修の「抹茶クレープ」を発見！

ということで、すごいお店が監修したスイーツということがわかりました。

「１つ１７８円かぁ…ちょっと高いかな。隣のシュークリームの方が大きくて安いしなぁ…」と一瞬思ってしまった自分をちょっと反省。

こんな身近なコンビニで１８０年の老舗の味を味わえると思ったら、セブンイレブンさんありがとう！！

「伊藤久右衛門監修の抹茶クレープ」を切って中身を見てみよう♪

まずは包丁で半分に切ってみました。

クレープが包丁に吸い付く感じがして、とってももっちりした生地なのだろうなと想像させられました。

中は２層に分かれていて、少し濃い緑色の部分が宇治抹茶クリーム、淡い緑色の部分が宇治抹茶ホイップクリームです。

ふわっと甘い香りがふわっと幸せな気持ちにさせてくれます。

宇治茶を使用した抹茶クレープ

今ではお茶のスイーツはすっかり定番になり、国内外でとっても人気のあるカテゴリの一つとまりましたよね。

その始めは京都の宇治だそうです。最初に考えた人、すごい！！ありがとう！！

その中でも宇治茶といえば超高級茶の一つです。陽の光を遮るように保管をしないとあっというまに変色してうまみや栄養が損なわれてしまいます。

この伊藤忠右衛門監修　抹茶クレープも少し厚みのあるパッケージで、透明な袋ではなく裏地も光を遮るようなものになっていました。

細部にまでこだわって開発されたのですね。抹茶への愛情を感じずにはいられません。

「伊藤久右衛門監修の抹茶クレープ」を食べてみた♪

指に伝わるクレープ生地のもっちもっち感を楽しみながら、一口いただきます♪

ホイップクリームの甘い香りが鼻に抜けた後、抹茶の香りと少しのにがみが口に広がります。

やわらかい食感で、口の中でシュワっとクリームが溶けてなくなるのですが、しばらく抹茶の味が舌に残ってその味を楽しむことができます。

クレープ生地もほんとにもっちもっちで、和菓子の求肥を感じさせる食感です。

これはクレープという洋菓子の名がついた和菓子ですね。

おいしぃ～！！

クレープ生地が折りたたまれているため、下の部分は２、３枚の層になっています。

ここがまたもっちもっち感をさらに増して味わえます。ここの皮の部分だけを食べてもおいしいです。

このスイーツにはやっぱりほうじ茶が合うのでしょうか。抹茶スイーツとお茶で「日本人に生まれてよかったぁ」なんてほっこりできること間違いありません。

お茶の効能

お茶はその健康への効能も高く、美肌効果、ストレス軽減、肥満予防、口臭予防などがよく知られています。

特に抹茶は茶葉をそのままいただくものですのでダイレクトに栄養を体に入れることになります。

一番有名なのはお茶の栄養素カテキンでしょうか。

カテキンには脂肪燃焼を助ける力や、ウィルスから体を守ってくれる効果があります。

よくお茶を飲む人は風邪をひきにくいってききますよね。

そんなお茶の効能を思い出しながら抹茶クレープ完食！

パッケージから取り出すとキャッシュカードより少し大きいくらいのサイズで小ぶり感がありましたが、重厚さと満足度は十分でした。

これは午後のスイーツタイムに食べるのもいいですが、ご褒美スイーツとして仕事終わりにお酒とともに…も相性がいいのではないでしょうか。

今週もお仕事がんばったら「伊藤忠右衛門監修　抹茶クレープ」が私を待っていてくれるぞ！がんばるぞ♪ってね。

多々あるコンビニスイーツは各社激戦を繰り広げていますが、この抹茶クレープはその中でも完成度の高いコンビニスイーツであることは間違いありません。

自分用に購入も「あり」ですが、パッケージデザインも安っぽくなく品があるので手土産にもきっと喜ばれる一品だと思いました。

あ、でもパッケージに金額が印字されているので、仲良しさんへの手土産に…。

伊藤久右衛門監修の抹茶クレープの詳細

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