ずんだ！ずんだ！ずんだ！和を散りばめた「ずんだと白玉のパフェ」

今回は、2020年10月27日よりセブンイレブンから発売された「ずんだと白玉のパフェ」をご紹介します。

ここからは、ずんだの好きな筆者が概要、実際に食べてみた感想、詳細の順番で「ずんだと白玉のパフェ」の魅力を読者の皆様にお伝えしていこうと思います。

最後までご覧いただけると幸いです。

「ずんだと白玉のパフェ」とは？

3層すべてにおいてずんだをふんだんに使った「ずんだと白玉のパフェ」は、税込み300円、277kcalです。

細かい金額を支払わなくてよいというのは、個人的にはポイントが高いです（笑）皆様はいかがでしょうか？

枝豆の餡であるずんだを使ったパフェは、抹茶のように鮮やかな緑色が特徴です。

ずんだをパフェの主役に使うというアイディアに驚いてしまいました。

「ずんだと白玉のパフェ」のメイン素材は、上からずんだ餡、ずんだホイップ、ずんだプリンという構成になっています。

そしてこのずんだホイップは、ずんだ餡の上にも黒豆の甘煮・白玉と共に絞られています。

こう見ていくと、「ずんだと白玉のパフェ」は黒豆と白玉以外、全てずんだが使われていることが分かりますね。

それでは早速、セブンイレブンが提供するずんだの海に溺れていきましょう。

トップに2つのった黒豆は、優しい甘さでほっとする味でした。

また、同じく2つのった白玉も、もちもち食感で本格的な味わいでした。

さて、「ずんだと白玉のパフェ」の主役である「3層のずんだ」を食べていきましょう。

まず、トップと2層目に存在する「ずんだホイップ」です。1口目からずんだのつぶつぶ感を感じます。

つぶつぶ感のあるホイップクリームは珍しいですが楽しい感覚です。

ホイップの口どけ、味ともにケーキ屋さんが作るホイップクリームのように上質で、しっかりとした生クリームの旨みが味わえます。

「ずんだと白玉のパフェ」はすべてのパーツが美味しいのですが、その中でも「ずんだホイップ」は、何度も「うまい！」が飛び出てしまうほど私のお気に入りになりました。

こんなにおいしい「ずんだホイップ」だからこそ、トップだけでなく中間でも味わえるようになっているのですね！納得です。

ずんだと乳製品はとても相性が良いのだという気付きをくれたのが「ずんだホイップ」でした。

次はメインの2層目「ずんだ餡」です。

枝豆の香り、食感、味をしっかりと感じる「ずんだ餡」は、ずんだの純度が「ずんだホイップ」よりも高いので、より枝豆の香ばしさと青臭い香りを堪能できます。

また、枝豆の粒子の大きさも「ずんだホイップ」より大きく、この2つの違いに込められた工夫を感じます。

和菓子屋さんで餅などにかけて販売されていても通用するレベルだと思いました。

「ずんだホイップ」と一緒に食べると、ホイップのずんだ感を増強させることが出来ますよ！

自分好みの「ずんだホイップ」を作ってみましょう！

最後は、3層目の「ずんだプリン」です。

枝豆豆腐のように「ずんだプリン」単体での甘みが少ないため、2.5cmくらいの厚みがあるもののしつこくありません。

甘い方がいい！という方は、「ずんだ餡」や「ずんだホイップ」と一緒に食べるとちょうど良い甘さになると思います。

のどごしは、かぼちゃプリンのようです。味もどことなくかぼちゃプリンに似ているかもしれません。

たくさんの和の食材を使った「ずんだと白玉のパフェ」は、中身の種類が多いため、完食すると満足感がありました。

「ずんだと白玉のパフェ」の詳細を表の形でお伝えします。

商品情報
商品名	ずんだと白玉のパフェ
価格	300円(税込)
名称	和生菓子
原材料名	牛乳、ずんだあん、乳等を主要原料とする食品、枝豆ピューレ、砂糖、クリーム（乳製品）、白玉粉、煮豆、ゼラチン/環状オリゴ糖、加工澱粉、香料、乳化剤、クチナシ色素、糊料（CMC、増粘多糖類）、酸化防止剤（V.E）、酵素、重曹、（一部に乳成分・小麦・ゼラチン・大豆を含む）
保存方法	10℃以下で保存
消費期限	購入から1～2日程度
販売地域	北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州