買ってはいけないエアコンメーカーの特徴を知って快適な生活を過ごす方法

今や冷蔵庫・洗濯機と並んで必要不可欠な家電「エアコン」。

とはいえエアコンは高額商品ということもあり、購入前には機能や値段はもちろん、メーカーも気になります。

機能や値段は客観的に判断しやすいですが、「メーカー」の特徴や違いは判断しづらいもの。

そこでこの記事では「買ってはいけないエアコンのメーカーの特徴」と「大手エアコンメーカーの特徴」をまとめました。

2022年新しくエアコンを買おうと思っている方は参考にしてみて下さい。

買ってはいけないエアコンメーカーの特徴

ただでさえ値段が高いエアコン…購入後に「すぐ故障した」、「使いづらい」、「冷房がなかなか冷えづらい」といった理由で後悔したくありません。

ではエアコンメーカーを選ぶ時に、どういった点に注意すべきなのでしょうか。

まずは「買ってはいけないエアコンメーカーの特徴」について解説していきます。

  • 安すぎる
  • 有名じゃないメーカー
  • プライベートブランド

安すぎる

エアコンは安さを追求しすぎると、後々「失敗」する可能性の高い家電です。

「安すぎるエアコン」は、購入しない方がよいでしょう。

エアコンは毎年買い替えるような家電ではなく、一度買ったら十年以上は使いたいもの。

安すぎるエアコンは、すぐ故障してしまう、普段のランニングコストが高い(電気代がかかる)など、後々ダメな部分も多く見つかります。

なのでまずは平均的なエアコンの相場をチェックします。相場より大幅に値段が安い製品の購入は、やめた方がよいでしょう。

エアコン相場表(※工事費込み)

部屋の広さ 値段
6畳 6万円前後
8畳 7万円前後
10畳 8万円前後
12畳〜 10万円〜
20畳〜 17万円〜

エアコンの値段は購入する時期や型落ちモデルかなどの違いでも値段が大きく変動します。よりよい製品を、タイミングよく買う事が賢いエアコン購入の秘訣でしょう。

有名じゃないメーカー(市場シェア率が低い)

市場シェア率の低いメーカーの聞いたことのない商品は、故障や不具合が多く、アフターケアもしっかりしていない場合も多いです。

買って1年もしないで故障したなどの口コミもあり、その後のフォローも不安だらけな事も。

その反面、大手エアコンメーカーは、アフターケアが整っている場合がほとんどです。

万が一故障しても、アフターケアがしっかりしているメーカーなら相談、修理など順調に進む事が多いです。

では、ルームエアコンの市場シェア率はどんなメーカーが占めているのか、チェックします。

日本では、ルームエアコンのシェア率は、下記で紹介する5社メーカーで8割程度を占めていると言われています。

  • パナソニック
  • ダイキン
  • 三菱電機
  • 日立
  • 富士通ゼネラル

エアコン以外の家電も販売している有名メーカーばかりですが、エアコンを購入する時は特に、この5社メーカーの中からエアコンを選ぶのが、安心です。

プライベートブランド

家電量販店がオリジナルで販売している、「プライベートブランド」と呼ばれるものがあります。

値段も安く、店員さんが勧めてくる場合もあり買ってもいいかなと思ってしまいますが、エアコンを購入する時、プライベートブランドは買わないほうがよいでしょう。

家電量販店などのプライベートブランドは、部品が揃わないなどの理由で壊れた時に修理できず、新品交換になる事が多いです。

また買い替えても同様の故障が発生した、などの口コミもあり大手メーカーよりも不具合が多い印象です。

大手エアコンメーカーの特徴

ここでは、前述した「ルームエアコンの市場シェア率の高い」大手メーカー5社の特徴を紹介します。

メーカー毎に強みや特徴が違うので、エアコンを選ぶ時にまずメーカーの特徴をチェックすると、エアコン選びがスムーズに進みます。

パナソニック

パナソニックは、家電の総合メーカーとして幅広いジャンルで製品を販売しており、アフターサービスもしっかり整っているトータル的に見ても安心なメーカーです。

エアコンで言うと、新しい機能を追加したモデルを次々に発売するエアコン業界の先駆者といったイメージの強いメーカーです。最新の機能が付いたエアコンを探している人におすすめです。

パナソニックの代表機種「エオリア」

カビ・生活5大臭・花粉・PM2.5などの空気のリスクを、次世代健康イオン「ナノイー」で抑制し、きれいな空気を保ちます。

また最新の最上位モデルでは、AIを利用した学習運転や自動運転制御、お掃除ロボットも搭載されており、お手入れも簡単です。

ダイキン

ダイキンは、空調機、化学製品の世界的メーカーですが、換気事業やフィルタ事業でも世界第1位のシェアを誇るメーカーです。

空調機器専門メーカーのダイキンのエアコンは、その強みを生かし加湿や空気清浄など空調機能がしっかりしている印象です。

またダイキンのエアコンは、壊れづらいという意見も多いので、耐久性を求めるならダイキンエアコンがおすすめです。

ダイキンの代表機種「うるさらX」

無給水で加湿ができる「うるる加湿」、温度を下げる除湿と寒くなりにくい除湿(ハイブリッド方式)に加え、寒くなった空気を温めて戻す除湿方式「さらら除湿」。

風を直接人に当てない「垂直気流」と「サーキュレーター気流」を組み合わせた気流制御、屋外から新鮮な外気を取り込む「給気換気」を搭載。

「うるさらX」以外にもダイキンは「risora」も有名です。

「risora」はデザイン性と機能を両立させたスタイリッシュなモデル。

薄型化が図られており、奥行が薄く圧迫感がないデザインで部屋のインテリアと調和します。薄型化を図ったデザインのため、自動お掃除機能は付けられていません。

三菱電機

日本の大手総合電機メーカーとして有名な三菱電機ですが、家電から産業用電気機器まで日本国内のトップシェアを誇っています。

三菱電機エアコンの最大の特徴は、センサーで人の気配をキャッチし温度コントロールをしてくれる「センサー機能」です。

代表機種の「霧ヶ峰」は、ルームエアコンの愛称の世界最長寿ブランドとして、ギネス世界記録に認定されています。

エアコン選びに「センサー機能」を求めるなら、三菱電機のエアコンがおすすめ。

三菱電機の代表機種「霧ヶ峰」

「ムーブアイ」と呼ばれる赤外線センサーにより、ずっと快適をコントロールしてくれる運転制御が特長的。最新の最上位モデルでは、ボタン一つで家ごとの快適を創り出す「ムーブアイmirA.I.+(ミライプラス)」が搭載され、AIと組み合わせたさらに高度な運転が行えます。

日立

日本最大の総合電機メーカーとして、家電から鉄道、建設機械まで様々な分野で活躍するトップメーカーです。

日立のエアコンの最大の特徴は、ステンレス素材をエアコンに取り入れているところです。

ステンレスは、菌を抑制し、帯電しづらいという特性を持っており、エアコン自体にほこりを付きにくくしています。エアコンのほこり、カビなどの汚れが気になる人は、まず日立のエアコンをチェックすべきでしょう。

日立の代表機種「白くまくん」

部屋の間取り、人の在室状況などを識別して自動運転を行う「くらしカメラAI」、内部を凍らせ一気に溶かし、汚れをしっかり洗い流す「凍結洗浄」を搭載。

また、各部にステンレス素材を採用し、カビ発生・増殖を抑制し本体内部が清潔に保たれます。

富士通ゼネラル

富士通ゼネラルは、グローバルに事業展開している総合エレクトロニクスメーカーです。

富士通ゼネラルエアコンの特徴は、室内温度のムラをなくした「快適性」と、エアコン内部をきれいに保つ「清潔性」を追求したメーカーです。

また富士通ゼネラルのコンパクトなエアコンも人気で、縦幅も他のメーカーに比べて小さいため、狭いスペースに設置したい場合によく選ばれているメーカーです。

機能も性能もしっかりしているコンパクトなモデルのエアコンを探すなら、富士通ゼネラルのエアコンがおすすめです。

富士通ゼネラルの代表機種「ノクリア」

カビ菌を温熱効果で除菌する「熱交換器加熱除菌」、2種類の温度と速さの異なる気流を作り出し、ムラなく快適に空調する「DUAL BLASTER」、省エネ性の悪化を防ぐ「フィルター自動お掃除」を搭載。

最新モデルでは、エアコン本体とクラウド上のAIが連携して運転制御を行う機能を搭載しています。

2022年おすすめのエアコン

ここまでは買ってはいけないエアコンの特徴や大手メーカーの特徴について解説してきましたが、それでは2022年おすすめのエアコンはどれなのか?

ここでは2022年注目のエアコンとそのグレードについて紹介していきます。

ライフスタイルや部屋、用途によって最適なエアコン選びができるように、グレードも細かくチェックしたほうがよいでしょう。※グレードは、下記で紹介した他にも色々あるので、メーカーのホームページなどでチェックしてください。パナソニック【エオリア】

エオリアの特徴

カビ・生活5大臭・花粉・PM2.5などの空気のリスクを、次世代健康イオン「ナノイーX」で抑制。

グレード 特徴
LXシリーズ 「換気・加湿・除湿」ができるプレミアムモデル
Xシリーズ 「エネチャージ」で冷暖房のハイグレードモデル
EXシリーズ 「フィルターお掃除搭載」奥行コンパクトモデル
GXシリーズ 「フィルターお掃除搭載」高さコンパクトモデル
Jシリーズ 新「ナノイー」搭載、清潔スタンダードモデル
Fシリーズ パワフル&快適スタンダードモデル

ダイキン【うるさらX】

うるさらXの特徴

新鮮な空気を温めながら室内に取り込める「給気換気」、部屋の熱気や不快な空気、エアコン内部の湿気も排出する「排気換気」。

無給水で加湿ができる「うるる加湿」、温度を下げる除湿と寒くなりにくい除湿(ハイブリッド方式)に加え、寒くなった空気を温めて戻す除湿方式「さらら除湿」。

風を直接人に当てない「垂直気流」と「サーキュレーター気流」を組み合わせた気流制御、屋外から新鮮な外気を取り込む「給気換気」を搭載。

グレード 特徴
Rシリーズ 「給気換気」「排気換気」「うるる加湿」「さらら除湿」などおすすめ機能が全て揃った最上位モデル
Aシリーズ Rシリーズの「給気換気」「排気換気」「うるる加湿」がないモデル
Fシリーズ Aシリーズの「垂直気流」がないモデル

三菱電機【霧ヶ峰】

霧ヶ峰の特徴

「ムーブアイ」と呼ばれる赤外線センサーにより、ずっと快適をコントロールしてくれる運転制御が特長的。

グレード 特徴
FZシリーズ ムーブアイmirA.I.+で快適と省エネを実現する最上位モデル
Xシリーズ 電気を帯びた水粒子を室内に排出する「ピュアミスト」システムで、部屋の清潔を保つハイスペックモデル
GEシリーズ 基本機能がついたスタンダードモデル

日立【白くまくん】

白くまくんの特徴

内部を凍らせ一気に溶かし、汚れをしっかり洗い流す「凍結洗浄」とファンを自動でブラッシングしてくれる「ファンお掃除ロボ」を搭載。

また、各部にステンレス素材を採用し、カビ発生・増殖を抑制し本体内部を清潔に保つ。

グレード 特徴
Xシリーズ 「凍結洗浄除菌ヒートプラス」「ファンお掃除ロボ」「排水トレーの凍結洗浄」が付いたプレミアムモデル
Sシリーズ 「凍結洗浄」「ファンお掃除ロボ」が付いたハイスペックモデル
Dシリーズ 基本機能「凍結洗浄」がついたベーシックモデル

富士通ゼネラル【ノクリア】

ノクリアの特徴

カビ菌を温熱効果で除菌する「熱交換器加熱除菌」、2種類の温度と速さの異なる気流を作り出し、ムラなく快適に空調する「DUAL BLASTER」、省エネ性の悪化を防ぐ「フィルター自動お掃除」を搭載。

グレード 特徴
Xシリーズ 本体内部とクラウド上のAIが連携する「ダブルAI」を搭載したプレミアムモデル
Zシリーズ Xシリーズの温度と速さの違う気流で快適な空間をつくる「ハイブリッド気流」などがないハイスペックモデル
Vシリーズ 節電につながるスタンダードモデル

まとめ

今回は買ってはいけないエアコンの特徴や大手エアコンメーカーの特徴について解説してきました。

エアコンは毎年買い換えるわけじゃない大きな買い物なので、後悔しないように買いたいものです。

この記事を参考にして快適なエアコンライフを満喫して下さい。

買ってはいけないエアコンメーカーの特徴

  • 安すぎる
  • 有名じゃないメーカー
  • プライベートブランド

まずは大手エアコンメーカーのおすすめモデルから購入するのがおすすめ。

  • パナソニック【エオリア】
  • ダイキン【うるさらX】
  • 三菱電機【霧ヶ峰】
  • 日立【白くまくん】
  • 富士通ゼネラル【ノクリア】