スマイルゼミとチャレンジタッチどっちがいい?料金などを比較してみた

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  • 4月 1, 2022
  • 4月 12, 2022
  • 子育て
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社会のリモートワークやオンライン会議が定着する中、子供の学習方法も自宅で出来るものが人気になってきています。

その影響もあり、最近では様々な学習教材が増え、どの教材を選べばいいか悩むという親御さんも多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では数ある子供学習教材の中でも知名度が高い、スマイルゼミとチャレンジタッチの料金や特徴などを比較することにしました。

どちらも人気教材ではあることは確かなので、どっちを選べばいいか悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」を比較した項目

まずはスマイルゼミとチャレンジタッチにどのような内容なのか気になるポイントをまとめました。

スマイルゼミ チャレンジタッチ
月額料金
(税込)
3,278円
※小学1年生 12ヶ月1活払い
3,180円
※小学1年生 12ヶ月1活払い
タブレット料金
(税込)
10,978円
※12ヶ月未満で解約の場合解約金有り
無料
※6ヶ月以上の申込みの場合
英語教材の有無 追加料金で対応可 有(無料)
教材の種類 タブレットだけで完結 タブレット以外に紙教材もあり
タブレットの性能 高性能 普通
特徴 シンプルでわかりやすい キャラクターなどを使い楽しく学べる仕掛けが多い

料金関係の内容を比較してみたところ、安さを求めるならチャレンジタッチの方がいいですね。

月額料金が安いだけではなく、タブレット代金や英語教材が無料だったり、子供が学ぶ意欲が上がる仕掛けなど魅力的な内容が多いので、どれを選べばいいか悩んだらチャレンジタッチから初めてみるのをおすすめします。

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」を比較した項目

ここからはスマイルゼミとチャレンジタッチを比較する時に特に気になる項目について詳しく紹介していきます。

今回調べた項目がこちらになります↓

  • 口コミ
  • 料金
  • タブレットの使用感
  • 教材内容
  • やる気アップの仕掛け

料金や教材内容など気になる項目はもちろん、子供がやる気が出る仕掛けや実際に利用した親御さんの口コミなども調べて見ました。。

それでは各項目について詳しく解説していきます。

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」の口コミを比較

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」の口コミを比較

実際に利用した親御さんの評判はどうなのか?

Sレボ独自アンケート調査を行い、その口コミを紹介していきます。

スマイルゼミの口コミ

まずはスマイルゼミの評価をみてみましょう。

 
わが子は極端な面倒くさがりで、間違えた字を消したり、ドリルの丸つけをすることもおっくうなようです。スマイルゼミはタブレットなので、間違えた字もすぐに書き直せますし、正誤もその場で判定されるので、ストレスがなくサクサクと学習を進めることが出来るようでした。間違えた問題は後日再度出題されるなど、紙のドリルや集団塾にはない良さもあると思います。主要4教科と英語が学べるのでコスパも非常に良いと思います。親もスマホから学習状況をチェック出来るので安心です。しいて言えば、タブレットの専用タッチペンが少し壊れやすいような気がしますが、おおむね満足しています。
 
教科書にそってカリキュラムが組まれるので、子供も親も学習しやすい。ノルマを達成するとゲームページへのロックが解除されてゲームができる。ゲームは、簡単なものだが様々用意されているので、子供はそれを楽しみに頑張っている様子。その日に学習した内容が登録したメールアドレスへ連絡がいくので、例えば親が仕事中や外出中に学習していた場合でも、確認することができる。デメリットとしては、充電が切れるのが早いので、毎日充電が欠かせない。使い勝手や学習内容など、全体的におおむね満足している。
 
複数の科目を、割安で、家庭で学習できるのが良い点だと思います。また、一日のノルマとして設定されている問題数や時間は長くないため子供が飽きず、勉強をしたご褒美にアバターやゲームなどが用意されていて、初めはそれが目当てであっても結果として学習習慣に結びついたと思います。丸付けも自動でやってくれるので親の負担はありません。一方でタブレットなので目への負担があるのではないかと心配なのと、字は上手くならないだろうなというのが悪い点です。後者については、幼児のひらがなの練習の際には判定がやたらシビアに感じたのに、小学生のコンテンツになると汚く書いても認識さえされれば綺麗な字で表示されてしまい、「字を書く」ということに対してスマイルゼミのスタンスがぶれているように思いました。
 
タブレット一つあれば、いつでもどこでも勉強が出来るのは嬉しいですね。就寝前に寝室で復習する習慣が身に付く事が出来て良かったです。塾に通うとどうしても送迎しなければならないので、ご両親が忙しいご家庭には特にオススメです。また自動の採点機能が搭載されているので、親が丸つけをするよりもより正確ですし、解き方や考え方を丁寧に教えてくれます。教材も分かりやすいので、親子で一緒に勉強を楽しめるのは嬉しいですね。
 
通信講座最大手ベネッセさんからの乗り換えで受講しました。ベネッセでは、付録がたくさん届いて邪魔だし活用しきれなかったので、タブレットだけでシンプルに学習しやすいと思ってスマイルゼミにしました。漢字練習は書き順や字の形をかなり厳しく判定するので、殴り書きすると不合格になるのがうちの子は嫌だったらしく、あまり続きませんでした。学習量に応じてゲームができる仕組みになっていて、手軽にできる計算ドリルばかりやってゲーム時間を稼ごうとするなど、なかなか親が思うほど自主的に学習してくれないのが悩みです。
 
子供が年少の時から始めました。始めた頃は簡単すぎて面白くないと言ってました。4月生まれということもあって簡単すぎたようです。開始してすぐに学年の変更をお願いしたのですが、スマイルゼミから出来ませんと言われました。一度解約して、再度入会するしかないと。早期の解約だと端末代金を支払わなければならなくて、悩みました。このまま続けても、面白くないままだといつか飽きてしまうし。そのとき、契約した時の書類に、いついつまでに解約して端末も返送すればお金がかかりません、と書いてあり、その日にち以内だったので、再び、スマイルゼミに問い合わせました。すると、無事無料で解約して、あらためて上の学年で入会することができました。最初に相談した時に、その方法を教えてくれたらいいのになと、不満に感じたことを覚えてます。教材自体は毎月新しいコンテンツが楽しめて、とても満足です。教えてないこともスマイルゼミに書いてたから、と子供が知ってたりして、驚くこともあります。今は下の子もいつか始めようと思ってます。
 
小学2年生の娘が、チャレンジ小学生講座からの乗り換えでスマイルゼミを利用しています。チャレンジはゲーム要素や様々なジャンルの本や動画など、勉強以外の項目が多く、子どもが勉強に集中出来ず悩んでいました。スマイルゼミは学習をしないとゲームに進めないのが良いと思います。全体的な作りもシンプルで、学習目的のタブレットとしては好感が持てます。操作も小学低学年の子でも問題なく出来ており、今後も続けさせたいと思っています。
 
先に解説動画があり、丸つけもその場で答えが合うまでスマイルゼミがやってくれるので、小学校低学年でも一人で進めることができ、とても助かっています。また、最初の設定ではスターが貯まると入っているゲームアプリで遊ぶことができますが、親の方でその遊べる時間を選択でき、0分にもできるので、勉強に専念できる所が親としては気に入っています。他にも、季節ごとの特別講座でテストがあるので、そこまでの子どもの理解度を確認することができ、そのテストに準じた確認講座もあり、間違えたところをそのままにせず、しっかり復習までできるので、通信講座にも関わらず、やりっぱなしにならないところがとても良いと思います。

チャレンジタッチの口コミ

続いてチャレンジタッチの評判はどうなのか見てみましょう。

 
小学3年生の子どもが1年生の頃からチャレンジタッチで勉強しています。「今日のおすすめレッスン」が出てくるので、毎日そのレッスンに取り組むことにより、自主勉強の習慣がついたと思います。子どもが楽しめるように色々工夫されているので、飽きずに毎日チャレンジタッチを開いています。アニメーションで説明をしてくれるので、初めて習う内容でも理解しやすいようです。漢字のアプリで勉強して、毎年漢検を受験しています。たまに画面がフリーズしてしまうのが困ります。
 
とても良い教材だと思います。デジタルの現代、紙ベースでの教材は場所を取ること、そして子供の興味の低さがきになっていました。チャレンジタッチになってからは、自ら勉強することが増え、タブレット♪と嬉しそうに始めてくれています。説明などもしっかりされているので、親の手をかけずに進められるのも魅力的です。またどれくらいの時間をかけて問題を解いたのか、進捗はどうなのかを連動サイトで親が確認できるので本人任せの勉強スタイルが自主性を伸ばせていて良いです。
 
動画解説がとても分かりやすいので、楽しみながら勉強に取り組めるのは嬉しいです。キャラクターと一緒に学べるので、本人も飽きる事なく身に付くのは良いですね。また自動丸つけ機能があるので、親が採点する必要がないのは助かりました。家事と仕事で忙しいので、正確に丸を付けてもらえるのは良いですね。答え合わせと解説も同時に行ってくれるので助かります。料金においても、塾に通うよりリーズナブルなのでとてもお得ですね。
 
現在小学2年生(新3年生)の息子が1年生から利用しています。学習系の塾には行っていません。チャレンジタッチのいいところは、子供が自主的に取り組めるようなアイデアがたくさんあるところです。親がそばについていなくてもどんどん進めてくれてありがたいです。どこまでやったか、なにをやったか、何点取ったか、メールで知らせてくれます。このメールで子供とのコミュニケーションも取れます。(面白いスタンプを送りあったりしてます。)年に2回ほど紙の問題集があったり、実力診断テストがあったりして、タブレットだけじゃない勉強もできます。そしてなんといっても赤ペン先生がほめ上手!子供のやる気を引き出してくれます!!我が家ではなかなか参加できていませんが、オンラインライブ授業などもあり本当に充実しています!これからもずっと続けるつもりですし、いま保育園の妹もお願いする予定です。
 
小1で、チャレンジタッチを利用しました。タブレットにタイマーがついていて、設定した勉強時間になると教えてくれます。勉強し忘れがないので良いなと感じました。パネルにタッチペンで書き込める利点として、文字の書き順や書き方をすぐに判定してくれるのがとても良いと思いました。また、間違えた問題はすぐに復習できるような仕組みもよかったです。ただ、うちの子には勉強と言うよりゲームになっていた気がします。間違えた問題をやり直す時、さっきはこのこたえが間違ってたから、今回は違う選択肢を選ぼうと言う考えに至っていて、そこが良くなかったです。ですが、自分できちんと考えられるお子さんなら、良いのではないかと思います。
 
紙と違ってかさばる事がないので場所を取りにくいのでよかったと思います。ただ筆圧のせいなのか我が子だけなのか分かりませんがペンの先がすぐに減ってしまうので消耗品のお金がかかります。学校などで使っている物と違い先の細いタイプでないと反応も悪いのですぐにその辺で買ってくると言う事ができません。ただやはり書きやすいので書き取り問題などには良いと思います。また子供が続けようと思う工夫がたくさんなので飽き性な我が子でも続いています。
 
我が家では子どもが小学3年生からチャレンジタッチを始めました。ゲーム感覚でスイスイできて子どもも嫌がらずに自分から決まった時間にチャレンジタッチをするようになりました。メリット・共働きの私たちが一番助かったのは採点機能がついてることです。初めは紙のタイプのチャレンジの教材を使っていたのですが私たちが仕事と家事に追われ子どものタイミングに合わせて丸付けができず、なかなか効率的に学習が進まなかったので子どもに申し訳なく感じていたので採点機能のお陰で本当に助かりました。デメリット・ロード時間がとても長い。最近の子ども達はスマホを使う子が増えてきているのでサッと画面が切り替わらないのがストレスのようです。
 
小学生のこどもが今利用しています。タッチでいろいろな学習ができ、特に良いなぁと思ったのが漢字の書き順が合っているかチェックもすぐにできるのです。プリントだとそこはわからないので。答えがすぐにわかるのが間違いを認識できて良いのかな、とも思います。ご褒美的な感じでポイントみたいのも貯めてアバターをもらえたりも楽しみにしてるし、動画もいろいろ観れたりしてなかなか飽きさせないようにうまくできているなぁ、とも思うしあとときどきオンラインライブ授業というのもあり、楽しみながら学べるのも良いと思います。
 
小学生の子供が利用しています。低学年なので学校の宿題も少なくチャレンジタッチの勉強の時間は確保しやすいです。問題文も説明もしてくれるので、家事の手を止めて説明したり、丸付けをしたりする手間がないです。学校の勉強内容に沿って予習復習できるのもメリットを感じています。勉強が楽しくなるような付録もついていて、勉強をする習慣化につながると思います。気になる点としてはタブレットの感度が低く、低学年の書くひらがなや数字をうまく読み取ってもらえない時があります。
 
子供が小学3年生のときに1か月ちょっとだけ加入してみました。カタログで見る分にはとても楽しそうに書いてあり、勉強嫌いな子供もぜひやってみたいとのことで、チャレンジタッチパッドを使用しての学習が始まりました。勉強内容はゲームアプリ感覚で学習できて大人から見ればとても楽しそうには見えましたが、やっぱり勉学であることと、うちの子が勉強嫌いなことなどの理由により、徐々に苦痛になっていき半年も持ちませんでした。
 
子供の小学校入学を機に進研ゼミチャレンジタッチの使用を開始しました。初めはタブレット端末の使い方が分からず、タッチペンにも馴染めず嫌がっていましたが、タブレット端末に慣れるにしたがって、いろいろと自分で使える機能を見つけて、楽しんで学習できるようになりました。特に掛け算九九のゲームに熱中して、ほとんどゲームのおかげで九九を覚えたような感じです。学習ゲームの他にも、視聴覚教材?というか、学習ビデオが見れるので、大好きな恐竜や昆虫のコンテンツを自分で探してみています。途中から、学校でタブレット学習が導入された時は、タブレットに不慣れなクラスメイトに、いろいろとタブレットの使い方を教えて回るようなこともあったようで、担任の先生から「授業の手伝いをしてくれてありがとう」と褒められて誇らしげでした。
 
子供が一年生になるタイミングで始めました。始めは自分のタブレットが持てたと嬉しそうな感じで毎日使用していました。通っている小学校を登録するので授業の進み具合と合わせた学習ができるのはよかったと思います。ゲーム感覚で計算や漢字の勉強ができるアプリもあるので子供も楽しんでやっていますが、そればっかりやっている気もします。一緒に画面をずっと見てるわけにもいかないのでどこまで進めているのかわかない部分はありますが、本日の学習成果がメールで送られてくるのでだいたいは把握できます。ただ画面にいろいろな情報が載っているので子供だけでは使いこなすのは大変だと思います。
 
チャレンジタッチは通っている学校の教科書の進度に合わせて自宅で基本的には子供一人で勉強を進められるタブレット教材です。標準とハイレベルなどのコースを教科ごとに設定できます。学習の量としては、うちの子供はわりと早めに終わっていることが多いので、多くはないと思います。テスト100点問題などもあるので、学校でテストがあるときに振り返って復習するのに結構使えます。定期的に実力診断テストがあり全国での順位がわかるし、テストの形式に慣れるのによいと思います。子供にやる気を出させるため、ということで学ぶと遊べるゲームや付属品が多くて管理がめんどうなところがあります。付属品などが多かったり、人気アニメとコラボしたり、DMが多かったりするので割高な感はあります。
 
小学講座になるタイミングでタブレット端末か紙の問題集かの選択制になりました。欲を言えば小学生は鉛筆を持って書くことで学習を進めてほしいところですが、通信講座は習慣が身につきにくいので、なるべく続けてくれるツールを選びました。回答から正負判定までスムーズで、ゲーム感覚でできるので、率先的にやるという程ではなですが続いてはいます。ナビゲーターのコラショくんの声がかわいらしく、個人的にはお気に入りです。我が家はコロナ禍での新1年生でした。入学が遅れて6月にやっと授業がスタートし、不測の事態に不安だったと思いますが、チャレンジがあったおかげで勉強が遅れずにすみました。一方で機械ですので、不具合などがあると勉強が止まってしまうところがやりにくいなと感じるところです。もちろん故障の保険制度もあるのですが、問い合わせ等考えると数日を要してしまいます。アナログの場合はそのようなことはないのでデメリットと言えます。専用タブレット以外に、家庭の端末でできるようになるといいなと思います。
 
参考書等を使って学習するとなると、どうしても取り掛かりに時間が掛かってしまうのですが、チャレンジタッチは楽しく学ぶといった感覚の様で自発的に学習をしてくれます。この1台があれば、机周りもスッキリした状態で学習できる為、この点も良いです。勉強に取り掛かるきっかけとなり、やがて、ヤル気を起こしてくれる様な新しい勉強スタイルを提供してくれると思いました。なかなか、勉強をしてくれないといった悩みも解消されました。

スマイルゼミとチャレンジタッチの口コミを比較してみた結果

両教材の口コミを比較してみるとチャレンジタッチの方が高評価な意見が多く取り上げれていました。

特にチャレンジタッチの評判がいいところは、

  • 子供のやる気を上げる仕掛けが多い
  • 親が忙しくても利用しやすい
  • タブレットの使い方も覚えられる
  • 子供が自分から進んで勉強してくれる
  • 漢字の書き順も覚えられる

といった評価が目立ちました。

子を持つ私も特に「親が忙しくても利用しやすい」「子供が自分から進んで勉強してくれる」といった点は大変ありがたい点だと思います。

丸付けなども採点機能があったり、進捗状況も親が確認できるので、親御さんにとっても嬉しい機能が多いのが、チャレンジタッチの魅力ですね。

スマイルゼミもシンプルな作りで使いやすいと思いますが、個人的にもチャレンジタッチの方がおすすめしたい学習教材です。

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」の料金を比較

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」の料金を比較

続いては両教材の料金がどれぐらいなのか比較しました。

学年によって料金が違ったり、支払い方法でも料金が変わるので、その辺りも含め詳しく解説していきます。

スマイルゼミの料金一覧

スマイルゼミは以下の3つのジャンルに分けたコースで販売されています。

幼児コース

まずは幼児コースの料金を紹介します。

毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い 英語プレミアム
(任意)
年中コース 3,960円 3,520円 3,278円 869円
年長コース 3,960円 3,520円 3,278円 869円

※税込み価格になります。

幼児コースは年中コースと年長コースの2つあるのですが、どちらも値段は変わりません。

また別途オプション料金で英語プレミアムを付けることもできますが、こちらは英語の絵本や歌などによる学習となっています。

幼児のうちから英語に携わる事ができるので、英語教育を求める親御さんにとっては付けておきたいオプションですね。

小学生コース

小学生コースはコース以外に標準クラスと発展クラスという2つのクラスが存在します。

それぞれ料金が違うという特徴もあります。

標準クラス
コース名 毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い
小学1年生コース 4,268円 3,718円 3,278円
小学2年生コース 4,510円 3,960円 3,520円
小学3年生コース 5,170円 4,620円 4,180円
小学4年生コース 5,830円 5,280円 4,840円
小学5年生コース 6,710円 6,160円 5,720円
小学6年生コース 7,260円 6,710円 6,270円

※税込み価格になります。

発展クラス
コース名 毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い
小学1年生コース 5,038円 4,378円 3,828円
小学2年生コース 5,610円 4,950円 4,400円
小学3年生コース 6,380円 5,720円 5,170円
小学4年生コース 7,040円 6,380円 5,830円
小学5年生コース 7,920円 7,260円 6,710円
小学6年生コース 8,470円 7,810円 7,260円

※税込み価格になります。

小学生コースもオプションで英語プレミアムを付けることができます。

付けれるオプション内容が、

  • HOP/STEP 869円
  • 英検 4,378円

の2つ。(全クラス(どの学年でも)同じ料金となっています)

内容としては標準クラスが授業の予習復習といった基礎レベルの内容。発展クラスがそれ以上の内容を求める方向けになっています。

学年が上がるにつれ学習内容も濃くなるので、その分料金も上がっていく特徴があります。(ほとんどの学習教材がこの形式ですよね…)

中学生コース

最後に中学生コースの料金を紹介します。こちらも小学生コース同様、標準クラスと特進クラスの2種類あります。

標準クラス
コース名 毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い
中学1年生コース 8,580円 8,140円 7,480円
中学2年生コース 9,680円 9,240円 8,580円
中学3年生コース 10,780円 10,340円 7,678円

※税込み価格になります。

特進クラス
コース名 毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い
中学1年生コース 15,840円 14,960円 14,080円
中学2年生コース 16,940円 16,060円 15,180円
中学3年生コース 18,040円 17,160円

※税込み価格になります。

中学生コースも全てのクラスにオプションで英検4,378円を付けることができます。

中学生コースは標準クラスは学校の予習復習向け、特進クラスは高校受験対策向けの内容となっています。

スマイルゼミの料金の特徴としては年齢が若いほど料金が安く、12ヶ月払いで申し込む方法が一番安くスマイルゼミを利用することができます。

ただ小学生コース移行は料金が安いだけではなく、利用者が求める内容によって料金が異なります。

チャレンジタッチの料金一覧

続いてはチャレンジタッチの料金について解説していきます。

チャレンジタッチは小学生講座のみとなっています。

学年 毎月払い 6ヶ月払い 12ヶ月払い
小学1年生 3,930円 3,530円 3,180円
小学2年生 3,930円 3,530円 3,180円
小学3年生 4,490円 4,200円 3,740円
小学4年生 4,490円 4,200円 3,740円
小学5年生 5,080円 4,880円 4,530円
小学6年生 6,540円 6,290円 5,830円

※税込み価格になります。

チャレンジタッチの特徴的なところは1,2年と3,4年は料金が同一というところ。

スマイルゼミは1学年ごとに料金が上がるシステムでしたが、チャレンジタッチはそのシステムがないので、その分スマイルゼミより安く利用できます。

またオプション料金なども存在しないので、基本的にはここに記載した料金だけの支払いとなります。

チャレンジタッチも毎月払いより12ヶ月払いの方が安くなるので、少しでも安く利用したいならまとめ払いがおすすめです。

スマイルゼミとチャレンジタッチの料金を比較してみた結果

2つの小学生コースの料金を比較してみた結果、安く利用したいならチャレンジタッチの方がおすすめです。

チャレンジタッチは1〜6年全ての学年でスマイルゼミより安く利用でき、スマイルゼミは英語が別料金なのに対し、チャレンジタッチは含まれているので、この点でも料金の安さは魅力です。

また6ヶ月以上の継続ならタブレット料金も無料なので、お金を少しでも安く抑えたい方はチャレンジタッチをおすすめします。

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」のタブレット使用感を比較

「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」のタブレット使用感を比較

どちらもタブレットを主体とした学習教材なので、タブレットの使用感は気になるところ。

それぞれの特徴をまとめましたので、解説していきます。

タブレットの特徴【スマイルゼミ】

スマイルゼミのタブレットの主な特徴は以下になります↓

  • 液晶画面がキレイ
  • 立ち上がりが早い
  • タッチペンが書きやすい
  • 実はカメラの性能も高い
  • タブレット自体が高性能

スマイルゼミのタブレットの特徴は大人が使うスマホやタブレットと変わらないほど液晶画面がツルツルでキレイです。

さらに液晶画面に手が触れても文字が書ける機能は子供にとって大変うれしい機能も搭載されています。

立ち上がりもチャレンジタッチに比べると早く、読み込みも遅くないので、タブレットの自体の性能はかなり良いです。

ただ、これだけ性能が良いせいなのか、教材料と別にタブレット料金(10,928円)が必ず必要というデメリットもあります。

タブレットの特徴【チャレンジタッチ】

続いてはチャレンジタッチのタブレットについて解説していきます。主な特徴としては以下になります。

  • タブレット料金が無料
  • 画面が少し見づらい
  • タッチペンが書きにくい
  • 立ち上がりが少し遅い
  • 2022年からは新タブレットに

チャレンジタッチのタブレットは無料で貰える(6ヶ月以上の申込みが必要)ということもあり、スマイルゼミに比べると性能が落ちる印象があります。

ただ普通に学習する分には問題ないので、性能が悪いという訳じゃありません。スマイルゼミに比べると劣るかなって感じです。

ですが!2022年からは「チャレンジパッドネクスト」という新しいタブレットが登場しました!

こちらは新1年生を対象しているのですが、手をついてもタッチペンが書けたり、画面も明るくなったりと、スマイルゼミのタブレットにも引けを取らない内容になっています!

もちろんタブレット料金は無料なので、これから新1年生になるお子さんにはかなりお得な内容ですよ。

タブレットの特徴を比較してみた結果

タブレットの特徴を比較してみた結果、性能で考えるならスマイルゼミの方が高性能なタブレットで学習をできます。

ただ2022年からはチャレンジタッチも高性能なタブレットを登場させてきているので、今後はその差がなくなる可能性もありそうです。

スマイルゼミとチャレンジタッチの教材内容は違いはあるのか?

スマイルゼミとチャレンジタッチの教材内容は違いはあるのか?

スマイルゼミとチャレンジタッチですが、学べる内容に違いがあるのか?比較してみたころ…取り扱う教材に違いはありませんでした。

どちらも以下の教科を学ぶことができます。

  • 国語
  • 算数
  • 英語
  • プログラミング
  • 理科
  • 社会

理科・社会については3年生からの登場になります。

内容に違いはありませんが、学び方には少し違いがあります。

スマイルゼミは解説がシンプルでわかりやすいです。また演習が多いのでとにかく手を動かして覚えたい人におすすめな教材です。

チャレンジタッチはスマイルゼミより詳しく説明してくれるので、学校の予習復習をしっかり抑えておきたいお子さんに最適です。

教材内容はどちらもしっかりしているので、お子さんが何を重視するかでどちらを選ぶべきか決めてみた方が良いですよ。

やる気が出る仕掛けに違いはあるの?

やる気が出る仕掛けに違いはあるの?

最後は勉強を続けるためにお子さんがやる気をアップさせる仕掛けがどんなものなのか?それぞれの特徴について解説していきます。

スマイルゼミのご褒美機能

スマイルゼミは子供がやる気になるように様々なご褒美機能があります。

主な特徴としては以下の内容になります。

スマイルゼミのタブレットの主な特徴は以下になります↓

  • ゲーム機能
  • マイキャラ作成機能
  • コレクションカード

スマイルゼミには勉強だけでなく、頑張ったご褒美にタブレット内でできるゲームが搭載されています。

ゲームを遊ぶために勉強を頑張るというやる気アップ方法ですね。

また自分自身の分身となるキャラを作成することもでき、ご褒美としてキャラをカスタマイズできるパーツやコレクションカードが貰えるといったやる気アップ方法も取り入れています。

チャレンジタッチのご褒美機能

チャレンジタッチにもやる気をアップさせる仕掛けが沢山仕込まれています。

  • 学習に繋がるゲーム機能
  • ポイントでプレゼントが貰える

チャレンジタッチにもゲーム機能は搭載されていますが、スマイルゼミと違いいつでもゲームをプレイすることが可能というところ。

えっ!?ゲームできるならそっちばっかりやりそうな気が…って思いますよね?

ただこのゲームが娯楽的なゲームではなく、勉強要素を盛り込んだゲームなっています。

そのため長く続けるって事があまりないような工夫もされています。(中にはずっとやり続ける子もいるみたいですが)

この辺りは親の力が必要かもしれません。

個人的にチャレンジタッチのやる気アップはゲームより努力賞ポイントというポイントを集めれば景品がもらえるシステムがあるところが魅力です。

赤ペン先生に提出したりすることで、ポイントが集まり、そのポイントで商品が貰えるのですが、このポイントを集めることが子供のやる気アップに繋げやすいと思います。

やる気アップの仕掛けはスマイルゼミ・チャレンジタッチで違いがあるので、お子さんの性格にあったものを選ぶことをおすすめします。

まとめ

今回は「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」、どちらを選ぶのがいいかについて解説してきましたが、個人的には

スマイルゼミは料金は高いが、タブレットが高性能、幼児からも対応している、スマートで分かりやすい内容。

チャレンジタッチは料金が安く、子供が楽しめる仕掛けが多い、子供から勉強をやってくれる。

っといった特徴だと思います。

そのため、自分の子供がどのタイプなのか理解した上で選ぶと 、楽しく勉強が続けられます。

資料請求はどちらも無料なので、気になる方はまずは資料請求だけでもやってみてはいかがでしょうか。

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