ハリネズミの【種類・値段・飼い方】について徹底解説!

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ペットショップでたまに見かけるかなっというぐらいな出現頻度のペット「ハリネズミ」。愛くるしい表情が可愛いハリネズミですが、臆病な性格で人間とのコミュニケーションが苦手な特徴がありますが、それでも実査に飼ってみたい人が多い動物の種類。

ただ実際飼うといっても飼育に何が必要なのか?どれくらいの値段で販売されているかなど、気になる疑問もあると思いますので、早速調べてみました。

ハリネズミの性格について

ハリネズミの性格

最近ペットとして飼う人も増えてきた、かわいらしいハリネズミ。小柄で、床などを傷つけず、とても飼いやすいこともあり、とても人気だそう。ネズミのような見た目に、体中に針がたくさんついているハリネズミ。でも、ネズミという名前がついていますが、実際はモグラに近い生き物です。そんなハリネズミはどんな性格をしているのでしょう。

ハリネズミの主な性格

ハリネズミはとても臆病な性格をしています。臆病なだけにとても怒りっぽくもあります。そして、人間とのコミュニケーションが苦手ということも特徴です。そのため、人間になつかせるのはとても難しいことなのです。警戒して、触らせてくれないこともあります。

人に馴れていないハリネズミは、人の行動に敏感で、すぐに針をたててしまうのです。生まれたてのハリネズミと根気よく接することで、慣れさせることは可能です。ハリネズミを飼う際は、性格を理解して、そのハリネズミに合わせた飼育をしていく必要があります。また、走るのが大好きだったり、気ままだったりします。なつかないのはこういった性格も関係しているのかもしれません。

メスとオスの性格の違い

メスとオスで差はないけれども、発情期のオスには注意!!普段はメスとオスで差はみられないハリネズミ。しかし、オスの場合、発情期になると攻撃的になってしまいます。発情期の特徴は、「突然暴れだすこと」と、「ものに体当たりする」ことです。このような行動が見られたら発情期なので、注意しましょう。

成長していくうちに性格が変わる??

ハリネズミはとても臆病な生き物です。しかし、徐々にハリネズミとのコミュニケーションを増やしていくことで、人間になつかせることも可能です。成長すると性格が変わる、生活環境が変わると性格も変わるということもあります。なついてほしい!という人は、じっくりと可愛がってあげましょう。

ハリネズミにも個体差はある

人間と同じく、ハリネズミにも個体差はあります。シャイだったり、怒りっぽかったり、思ったよりすぐに人になれたり・・。また、ハリネズミは好き嫌いがあるのです。とても偏食家なので、エサを与えるときはいくつもの種類を試してみましょう。ハリネズミによって食べるエサと食べないものもあります。

ハリネズミによって、傾向はあるものの、個体差もあります。可愛がるとき、飼育するときはハリネズミに合わせて環境づくりをしてあげましょう。慣れないので有名なハリネズミですが、根気よくお世話をしていけば慣れてきてくれます。

ハリネズミの種類について

ハリネズミの種類

とてもかわいいハリネズミ。名前から、ネズミ?と思う人が多いと思いますが、生物学的にはモグラにちかい動物です。かわいいハリネズミですが、いくつもの種類がいますので、種類と特徴について紹介したいと思います。

ヨツユビハリネズミ

主にペットショップで扱われているのが、このヨツユビハリネズミです。アフリカやエチオピアなど、広い範囲で生息しています。ハリネズミは普通、5本指ですが、このヨツユビハリネズミは名前の通り、指が4本しかありません。また、盲腸がないのです。

ショップで販売されているものにはさまざまな種類があります。スタンダード、シナモン、シニコット、アプリコット、ホワイト、アルビノ、パイド・・。スタンダードがもっとも見かけるハリネズミです。アルビノやホワイトといった個体の少ない珍しいものだと、少々お値段がします。

ヨーロッパハリネズミ

原産地は名前の通り、ヨーロッパです。ナミハリネズミとも呼ばれます。イギリスでは公園や庭にも姿をあらわすようで、人に馴れているハリネズミが多いようです。とげは太くて短いです。特定外来生物に指定されているため、飼育は禁止されています。しかし、過去に輸入されたものが野生化している事例があります。

エチオピアハリネズミ

アラビア地方の砂漠地帯や森林などに生息しています。やや小柄なハリネズミ。日本でも飼育は可能ですが、流通ルートがないため、なかなかお目にかかれないレアな種類です。

ブラントハリネズミ

パキスタンや伊アランの乾燥地帯に生息してます。他と比べると、全体的に色が黒いのが特徴です。また、耳も少し大きめです。ハリネズミは個別行動をするのですが、このハリネズミは珍しく、団体行動をします。

アムールハリネズミ

別名、マンシュウハリネズミとも呼ばれます。アジアの森林や草原を中心に生息しているハリネズミです。この種類も特定外来生物に指定されているので、飼育することは出来ません。

オオミミハリネズミ

中国やアフガニスタンに生息しています。名前の通り、大きな耳が特徴です。少々性格が荒いのが特徴。この種類も、特定外来生物に指定されているので、飼育は出来ません。しかし、動物園で展示されていることもあります。

ハリネズミの種類と特徴についてまとめました。一言にハリネズミといってもいろんな種類があります。ハリネズミを飼いたい、見たい、という人は種類や特徴を抑えておくと楽しみが増えるかもしれません。

ハリネズミの値段について

ハリネズミの値段

ハリネズミを買うにはペットショップやブリーダー、ネットショップや里親募集などで購入できるようです。ペットとして飼われているハリネズミはほとんどが足の指が4本しかない「ヨツユビハリネズミ」別名、「ピグミーヘッジホッグ」と呼ばれる種類が主流のようです。

ハリネズミの色の呼び名は体のパーツごとに色を判断して決められるそうです。「バンド」と呼ばれる針の部分は白い針が全体の何%占める割合であるか、皮膚とお腹や顔回りに生えている毛の色、「マスク」と呼ばれる目の下の毛の色、目と鼻の色を基準として、色分けされているのだそう。

スタンダード(ソルト&ペッパー)

価格8,000~12,000円前後

皮膚の色は黒く、バンドは灰色~黒色で、毛は白色、マスクは黒色、目と鼻は共に黒色通称ごましお、塩こしょうなどと呼ばれているそうです。

シニコット

価格10,000~12,000円前後

皮膚はピンク色、バンドは薄いオレンジ色、毛は白色、鼻はピンク色、目は黒色と赤色の2種がいる(マスクなし)。シナモンより薄いオレンジ色をしており、目の色が黒色または赤色をしている。

アプリコット

価格10,000~12,000円前後

皮膚はピンク色、バンドは薄いオレンジ色、毛は白色、目は赤色、鼻はピンク色(マスクなし)シナモンやシニコットよりも薄いオレンジ色が特徴的です。

シナモン

価格12,000~15,000円前後

皮膚はピンク色、バンドはシナモンブラウン、毛は白色、目は黒く、鼻はピンク色や茶色。(マスクなし)

アルビノ

価格12,000~15,000前後

皮膚はピンク色、バンドは白色、毛は白色、目は赤色、鼻はピンク色(マスクなし)生まれつきメラニン色素がなく、透き通った白さが特徴的のようです。

プラチナ

価格14,000~20,000円前後

皮膚は黒色、バンドは白色、マスクも目も鼻も黒色をしている非常に珍しいタイプでなかなか手にすることがないカラーだそうです。

パイド

価格20,000~50,000円前後

ツートンカラー色になり色はさまざま。ピントとも呼ばれるスタンダードパイド、シナモンパイドなど多彩な種類があり、希少な配色のものは値段が高くなる。

8ハーフフェイス

価格30,000~50,000円前後

左右で顔の色が異なるカラーで、耳から目の色、鼻の色まで左右が異なることから最近は人気があるようです。

まだまだご紹介したいのですが、ハリネズミはカラーで分けるとその数90種類以上あり、私も知らない種類が沢山ありそうですね。

上記のように、珍しい配色パターンのハリネズミは希少なものほど高価なことが分かりました。また産まれた国が海外であるか、国内であるか、オスやメス、月齢などでも価格に差が出てくるようですね。これからハリネズミを飼おうとしている方の参考になれば嬉しく思います。ペットを飼うということは、ただ可愛いだけでなく、動物の性質や、食べ物、習性など理解した上で大切に家族として迎え入れてあげたいものですね!

ハリネズミのエサについて

ハリネズミのエサ

ハリネズミ、カワイイですよね。あの小さくて黒いつぶらな瞳で飼い主を見つめて来る姿にはキュンキュンしてしまいます!小さくて可愛くて。なにより散歩も大きな鳴き声もありません!

飼育スペースも小さなケースに入れて、遊びたい時だけ出して触れ合えばいいので、初めての飼育ペットとしてもとってオススメなんです。小さくてカワイイ動物がいつもお家に居てくれたら最高だと思いませんか?

とちょっと喋りすぎましたが、そんなハリネズミちゃんにどんなエサをあげればいいかと思いませんか?オススメなエサってないのかなっと思い、調べてみました!

栄養のバランスが取れている万能タイプ

ハリネズミにオススメのエサを調べてみたところ万能タイプとタンパク質たっぷりタイプがおすすめです。まずは万能タイプのエサを紹介します。

SANKO ハリネズミフード

メインフードとして利用可能な、ハリネズミのための栄養成分がしっかり詰まった万能選手。食べやすい小粒形状で、材料から生産まで国内で行っているので安心して与えられます。

スペクトラム ブランズジャパン ウルトラブレンド・セレクト ハリネズミフード

日常で不足しがちなビタミン・ミネラル等の栄養素をしっかり配合したバランスに優れた専用フード。形状がユニークなクロス形状なのでハリネズミも食欲をそそるかも?アメリカ生産品です。

ニチドウ メディハリネズミ

バランスに優れた栄養素にプラスして、腸まで生きて届く乳酸菌や麹菌培養物を配合して健康にも配慮した製品。その他皮膚を健康に保つ成分(オメガ3脂肪酸)や尿の匂いを抑制する成分(米胚芽大豆発酵抽出物・樹木抽出物)をプラス。安心の日本産です。

体力をつけさせたい時にオススメ!大好きなタンパク質たっぷりタイプ

続いてはタンパク質たっぷりタイプのエサを紹介します。

ジクラ アギト ハリネズミ専用フード

ハリネズミに必要な栄養素はそのまま、タンパク質を高配合(タンパク質42%以上)。小粒で矢部安いサイズに天然成分が詰まった製品。アメリカ産です。

R.D.B ハーリーの主食

必要栄養素にタンパク質を高配合(34%以上)。カルシウムの吸収を促進するビタミンDも配合された食べやすいペレットタイプ。日本産です。

フィード・ワン Fラボ ハリネズミ

必要な栄養素にタンパク質だけでなく、機能性素材のコエンザイムQ10やプロポリス。グァバ葉粉末まで配合した小粒タイプの製品。お腹に優しいオリゴ糖も配合された日本産。

いかがでしたでしょうか?ハリネズミは偏食の傾向があるので、今回リストアップした製品を色々ためしてみて、飼育するハリネズミくんのお気に入りの餌を探してみてくださいね。

ハリネズミを飼育するのに必要なものは?

ハリネズミの飼育に必要なモノ

ハリネズミカフェができるなど、かわいいことで人気のハリネズミ。ペットとして飼う人も増えてきています。いざ飼い始めるときに何を揃えたらいいの??という人もいると思います。そこで、今回はハリネズミの飼育に必要なものを紹介します。

飼育ケージ

まずはケージです。シャトルケージやガラスケージ、アクリルケージといった種類があります。シャトルケージは値段が安く、軽いのが特徴です。しかし、見た目や保温性があまりないのが残念なところ…ガラスケージは、保温性に優れています。重いけれども、一番管理しやすいのでお勧めです。

寝床

ハリネズミが安心して休むために必要なものです。屋根があって、中がうす暗くなるようなものを選んであげましょう。広さはハリネズミが入って少し余裕のあるものを選びましょう。

温湿度計

ハリネズミは温度によって冬眠、夏眠する生き物。家で飼うには、命を落とさないようにするためにこの冬眠や夏眠を防ぐために温湿度計で管理する必要があります。温湿度計はケージの中に置きましょう。

エサ入れ、水飲み場

様々な種類が売っていますが、小動物用のであれば大丈夫です。しかし、ハリネズミが遊んでぶつかってひっくり返すこともあるので、気を付けてあげてください。

床材

ウッドチップ、コーンリータ―、紙製などの種類があります。おすすめは紙製です。ほかの種類も保温性などがあるので良いです。しかし、おしっこなどをしたときに取り忘れる可能性があるため、清潔感を保つために、紙製が良いです。

回し車

回し車はハリネズミのストレス発散のための遊び道具となるので、設置してあげたほうが良いです。ハリネズミは、エサを探し回る生き物です。ケージのサイズに合わせて選んであげてください。

暑さ対策グッズ

暑さ対策として、エアコンをつけることが必須となります。また、ペット用のひんやりシートを敷いてあげても効果的なのです。

寒さ対策

暖房で暖めるのはもちろんですが、ケージ全体を暖めることができるものが必要です。寝床の下に敷くタイプのものもありますので、探してみてください。

エサ、おやつ

生きていくためにはエサが必要不可欠です。様々な種類のエサが売られていますので、探してみてください。ハリネズミの飼育に必要なものを紹介してきました。ハリネズミが快適に過ごせるように工夫して環境づくりをしてあげてください。