「日本でヤシの木は買える?」
「そもそも販売しているのか?」
っと疑問に思ったことありませんか?
ハワイなどの南国イメージが強い植物なので、ついついどこで販売しているか悩む観葉植物ですが、実は日本でも販売されています。ただ椰子の木もいろんな種類があるため、どれが日本の気候にあっているか知っておきたいですよね。
そこで!この記事ではこれからヤシの木を買いたいと思っている人向けに、おすすめの椰子の木専門店をご紹介します。日本でも育てる事ができ、沢山の種類を取り扱っているお店を中心にピックアップしていますので、参考にしてみて下さい。
- 1 ヤシの木とは?
- 2 ヤシの木の種類はどれくらいあるの?
- 2.1 アレカヤシ
- 2.2 ココヤシ
- 2.3 アレカ カテチュ
- 2.4 フォックステール パーム
- 2.5 ウチワヤシ
- 2.6 トックリヤシ
- 2.7 トックリヤシモドキ
- 2.8 テーブルヤシ
- 2.9 ココスヤシ
- 2.10 フェニクス・ロベリニー(シンノウヤシ)
- 2.11 ワシントニア(ワシントンモドキ)
- 2.12 シンガポールヤシ
- 2.13 ミエミツヤシ(サンカクヤシ)
- 2.14 クイーンパーム
- 2.15 ラベニアヤシ
- 2.16 クジャクヤシ
- 2.17 セフリジヤシ
- 2.18 チャメドレア
- 2.19 ケンチャヤシ
- 2.20 シュロチク
- 2.21 ナツメヤシ
- 2.22 ワシントンヤシ(オキナヤシ)
- 2.23 ビロウヤシ
- 2.24 ラフィアヤシ
- 2.25 カナリーヤシ
- 3 ヤシの木の育て方について
- 4 種類が多いおすすめのヤシの木専門店
- 5 まとめ
ヤシの木とは?
そもそもヤシの木とはどういった植物なのでしょうか?
勝手なイメージではハワイやタヒチなどによくある南国の象徴的な感じですが…
ヤシ(椰子)の木とは単子葉植物ヤシ目・ヤシ科に属する植物のことです。主に熱帯地方にある植物で、亜熱帯から温帯まで幅広く生息しています。ココナツやヤシ油を採取することができ、利用価値が高い植物です。
樹木が大きい事も有名で、大きいサイズだと30mを超える椰子の木も存在しているほど。大きいサイズから小サイズまでと幅広いサイズがあり、種類も3,000種を超えるほどバリエーション豊かな植物です。
ただ日本の環境だと育てにくいと言われることもありますが、それでも観葉植物として人気があり、日本でも育てる人が多くなってきた人気植物の1つです。
ヤシの木の種類はどれくらいあるの?
ヤシの木は見た目も全く違ったり、野外だけでなく、屋内での観葉植物としてもあるほど、ほんとに種類が多いんですよね。中には「これってヤシの木だったの?!」と驚く品種があるほど。
最近ではインテリアプラントとしても人気になっているヤシの木の中から、代表的な種類について紹介していきます。
アレカヤシ
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日本ではポピュラーなインテリアプラントとして1番人気のある品種になります。細長い羽根を広げたような光沢のある葉で横に向かって育ちます。室内ではある程度の大きさで成長は止まりますが、実は10m近くの樹高に成長する品種です。
ココヤシ
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ヤシの木と聞いて思い浮かべる有名な種類です。ココナッツの実をつける有名な品種です。自生しているものでは30mもの樹高になり、太い幹が特徴のヤシの木です。
アレカ カテチュ
ココヤシの実から割って幹が出たユニークな観葉植物。その見た目の可愛さから人気があります。実の部分を加工したものも販売されており、部屋のアクセントにもなる品種です。成長するにつれて実はなくなり、成長していきます。
フォックステール パーム
名前の通り葉がキツネの尾に似ています。店頭では見かけないレアな品種。白い花が咲いたあと、赤い実がなります。日本では「キツネの尾ヤシ」とも呼ばれています。
ウチワヤシ
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その名前の通り、大きく丸いうちわのような葉をつけます。ヨーロッパでは人気の品種となっています。室内で育てるのに適していますが、日本では極端に流通が少ないので手に入れにくいです。
トックリヤシ
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ボトルーパームとも呼ばれるトックリヤシは名前通り、幹の下部がとっくりのように膨らんでいます。可愛い見た目なので人気がありますが、成長が遅く、育てるのに時間がかかる品種です。葉先がオレンジ、茶などの変化が出てくる特徴もあります。
トックリヤシモドキ
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葉がトックリヤシによく似ています。しかし、成長したときに幹がふくらんでも綺麗なとっくり状になりません。葉の数は少ないですが若干の光沢があり、幹はかたいです。流通量は多いので手に入りやすく、初心者にも育てやすい品種です。
テーブルヤシ
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小型の観葉植物で成長は遅いですが育てやすい品種です。「あなたを見守る」なんて花言葉があるので、プレゼントにも良い品種です。笹のように細長い葉をつけ、春には小さな黄色の花をつけます。インテリアプラントとして人気です。
ココスヤシ
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鳥の羽のような形をした青々しい葉をつけます。耐寒性や耐陰性があるのでヤシの木の中でも育てやすいです。地植えだと大きく成長しすぎてしまいますが、鉢植えではある程度の大きさで成長は止まるので室内でも育てやすい品種。
フェニクス・ロベリニー(シンノウヤシ)
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観葉植物としての人気が高い品種。美しい細い葉をつけ、見た目は南国っぽさがあります。幹の肌はゴツゴツとしていて存在感があり、日本では人気の品種の1つです。切り花のグリーンの要素としても取り入れられることも。
ワシントニア(ワシントンモドキ)
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アメリカではパームツリーとも呼ばれたり、糸ヤシとも呼ばれる特徴的な品種。葉の部分に糸のような繊維が垂れる珍しい葉状をしています。残念ながら日本の店頭ではほぼ見かけないです。
シンガポールヤシ
上向きだった葉は、成長するにつれて垂れてきます。鮮やかな明るい緑の葉は細く涼し気な印象を与えてくれます。室内でも育てることができますが、10℃以下にならないように注意が必要です。
ミエミツヤシ(サンカクヤシ)
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株元が三角形になっています。モスグリーンの葉は落ち着いた印象を与えてくれるでしょう。比較的育てやすい品種ですが、明るい場所を好むので日当たりの良い場所が良いですね。
クイーンパーム
別名が女王ヤシと呼ばれるこの品種は優雅な見た目をしています。羽のような葉が下向きに垂れていてヤシの木の中でも美しい品種です。黄色の花を咲かせる時期になると一層映えるでしょう。
ラベニアヤシ
まだ日本ではほぼ流通していませんが、葉が明るいライトグリーンでトロピカルな南国の雰囲気があります。耐寒性にもやや強いようです。
クジャクヤシ
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ヤシの仲間ですが、一見そうは見えない品種。深い緑の葉には特徴があり、ギザギザした葉はクジャクが羽を広げたような形をしています。
セフリジヤシ
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竹のような幹と羽のような葉をもつ品種。耐寒性はありませんが耐陰性は高いです。初心者にも育てやすい丈夫なヤシの木です。
チャメドレア
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セフリジヤシと似ていますが、葉は丸みがありシワがよる特徴があります。耐寒性はありませんが、こちらも初心者には育てやすい品種です。
ケンチャヤシ
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1枚1枚の濃いグリーンの葉がそれぞれ大きく広がって存在感のある品種です。成長が遅いので幹が高いものは値段も上がってしまいます。弱そうに見えますが、耐寒性、耐陰性もそれなりにあり外でも冬を乗り越えできます。
シュロチク
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料亭などで見かけるこの品種は見た目が竹のようで常緑樹なので1年中緑を楽しむことができます。数少ない在来種です。細い葉が涼しそうな雰囲気を出してくれるので人気です。育てやすく室内で栽培しやすいほか、成長スピードも緩やかな特徴があります。
ナツメヤシ
生命の樹のモデルといわれ、大きなものになると30mもの大木になり、葉だけでも5mもの大きさに育ちます。ドライフルーツ「デーツ」と呼ばれる実をたくさんつけます。
ワシントンヤシ(オキナヤシ)
テーマパークでよく見かける椰子の木です。本来はアメリカに自生しており耐寒性がある品種。なんと-10℃まで耐えることができます。自生しているものは樹高が20mを超えるものも。室内で育てる品種ではありません。
ビロウヤシ
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葉の先が細かくさけて垂れさがっている特徴があり、手のひらを広げたような形の葉をしています。東アジアの亜熱帯の海岸付近に自生している品種。樹高は高くなりすぎないので、鉢植えにも可能です。
ラフィアヤシ
アフリカなどに自生して20mの樹高まで成長。繊維質な葉も大きい。
カナリーヤシ
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カナリヤ諸島原産のカナリーヤシは、葉の付け根にはトゲがあるので注意が必要。寒さに強く-5℃まで耐えることができますが、鉢植えなどは冬は室内で育てるのが良いでしょう。
ヤシの木の育て方について
ハワイや東南アジアのリゾート地で見られるような南国ムード溢れる迫力あるヤシの木を自宅の庭に植えて育ててみたいけど自宅に植えるなんて大変そう・・・っと不安に思ったことありませんか?
でも大丈夫ですよ。ココスヤシという品種でしたら、耐寒性がとても高く、ヤシの中では小型で、しかも病害虫にも強いとあってそれほど手がかかりません。
実物をみたことがあれば想像がつきますが、植えるスペースは直径5m前後は必要となってきます。これ一本だけで十分存在感がありますので、単独で植えて育てていくスペース確保しましょう。
ココスヤシはアルゼンチンやブラジルなど南米を原産とするヤシですが、前述したようにその中でも比較的小さな品種で、日本国内の気候では大きくなっても5m前後です。またヤシの中でも最も耐寒性が高く7~8℃まで耐えることができます。
ココスヤシは、小さな幼木から植えつけるのがおすすめです。成木ですとその体に必要な養分を根や葉から大量に吸収しなければなりません。環境に馴染めないと、根をうまく伸ばせずに衰弱していきます。
幼木であれば、そこまで大量の水分や養分を必要としないので、根を急激に伸ばす必要がなく、生長とともにその地域の気候や土壌にゆっくりと馴染ませていくことが可能です。
次にココスヤシ植える場所はどこがいいでしょうか。一日中、光をサンサンと浴びられるような場所でないと・・・と思いがちですが、ココスヤシは耐陰性もあります。
植えつける敷地の広さのこともあるので、一日中日当たりのいい場所が確保できないのであれば、明るい半日陰くらいの日照があるといいでしょう。
植えつけ時期についてはいくら耐陰性があるとはいえ、11月から3月の厳寒期を除いた時期がよいでしょう。
水やりは冬場は控えめでも大丈夫ですが、最初の半年から1年間くらいの根がつくまでの期間はきちんと行いましょう。
では、サイズ、植える場所がきまったら次に実際にヤシの木をうえつける手順についてご説明します。
穴を掘って整備する
1・木はできるかぎり植える場所の近くまで運んでおきます。木が近くにあれば、実際の「根鉢」の大きさと掘った穴の大きさを見比べることができるため、穴を適切なサイズに調整しやすくなるからです。
2・穴の大きさは縦横ともに根鉢の幅よりもすくなくとも15㎝広く、そして根鉢の高さよりも15㎝深く掘りましょう。そして、穴の底に厚さ15㎝ほど砂を敷き詰めます。メジャーを使ってヤシの根鉢の幅と高さを測り、適切なサイズの穴を掘りましょう。
3・木を植える箇所が水はけの悪い粘土質であったり、地表に剥き出しの岩石や岩肌がある場合は、簡単な水はけのテストをしてみるといいでしょう。適度に湿気を含んだ箇所に深さ40㎝の穴をほります。そして穴を水で満たします。1,2時間で水が排出できるようであれば、その土は理想的な水はけです。12時間以内に排出できれば許容範囲といえるでしょう。24時間たっても排出されない場合は、その土は水はけに問題があるため、木を植える前に対策が必要となります。
4・穴は埋め戻した時に根鉢の上部にわずかに土が被るくらいの深さが必要ですが、幹まで埋めると木が腐ってしまいます。樹幹の上部が見えるくらいが最適でしょう。ただし、根に付着した土を削って根鉢をむき出しにすることはしないでください。根鉢部分が剥き出しになったヤシの木はぐらぐらして、安定感がありません。一方、あまり深く植え込むと幹が腐るおそれがあり、病気や腐蝕の原因にもなるのです。
ヤシを植える
1・根鉢のカバーを取り除きましょう。根についた土は必要以上におとさないようにしましょう。土を落とすと根が乾燥し、根毛が死んでしまうからです。また、植える前に根鉢を広げるのも根を傷める原因となりますのでしないでください。
2・木を慎重に穴の中に置き、根鉢の上部が周りの地面と水平になっていることを確かめましょう。一般的に、木を置いて穴を埋め戻した時に根鉢の上部が地面から3から5㎝低い位置にくるのがいいでしょう。
3・木はまっすぐにうえましょう。また正面を決めておきましょう。
4・樹冠にわずかに土が被る地点まで穴を埋め戻しましょう。できれば、洗浄済みの石灰の砂を使って穴を埋め戻すのがいいでしょう。水を含ませながら埋めていきます。石灰は水はけを改善するとともに、凝固して漆喰となり、木を安定させ支えることができます。
5・盛り土をしましょう。穴の周りにぐるりとダムのように盛り土をします。こうすることで植えたばかりの木が水を吸いやすくなります。盛り土ができたら、水を与えましょう。盛り土をすることで、根が硬くならないように十分な水分を溜められるようになります。
仕上げ
1・杭で木を支えましょう。ヤシの木は大きな主根を持たないため、新たな土地に根を広げるまで、しばらくの間支えが必要となります。洗浄済みの石灰を使って埋め戻した場合は十分な堅さがあるため、支えをする必要はありません。木の4分の1の高さに幅40㎝の麻布を巻き、その上に滑り止めとなる木片を取り付けて強風で木が揺れた際に木の幹に傷がつかないようにしましょう。木の周辺に3つの杭を等間隔に打ち込みます。ワイヤーを使って、支えとなるベニヤ板を麻布の上の木片に固定しましょう。
2・木には水をたっぷりと与えましょう。丘陵地に木を植えた場合や、土に水が浸み込みにくい場合は、水やりをしている間、根鉢の周りに土で溝を作り、根に水がしっかりと行き渡るようにしましょう。根元に根覆いをして土壌の湿気を保つのも効果的でしょう。
3・植え込んでから6~8週間は肥料を与えるのは控えましょう。植え込んだヤシの木は「植え替えショック」を起こします。したがって、肥料を与えることはさらなる刺激を与えることとなります。ショックを最小限に抑え、その後の生長を促進するためにも、植えてから6~8週間は肥料を与えないでください。肥料を与える時は、必ず緩効性肥料を使いましょう。また、与える際は幹から30~60㎝離れた場所に与えましょう。
4・木がしっかりと根を張るまでは、できる限り頻繁に水やりをしましょう。木が根を下ろすまでの期間は根にはしっかりと水やりをする必要があります。最初の2,3週間は毎日水やりをして、以降の2,3か月は1週間ごとに行い、徐々に頻度を減らしていきましょう。
種類が多いおすすめのヤシの木専門店
日本全国でもヤシの木は販売されているのですが、まだまだ全国対応しているお店が少ないです…そこで日本の各地域別にヤシの木を販売しているオススメの専門店をピックアップしました。ただヤシの木は温かい気候の植物なので、東北や北海道といった寒い地域ではほとんど販売されていなかったので、今回は申し訳ないのですが対象外としております。
九州
九州は日本の中では暑い地域なので、ヤシの木を育てるのに相性が良い地域です。特に宮崎は南国地帯ともいわれるほど。そんな九州の中からオススメの専門店をご紹介します。
JUNGLE LABO(ジャングルラボ)
JUNGLE LABO(ジャングルラボ)さんは熊本県上益城にある「ヤシの木・南国植物」を数多く取り扱う専門店。ヤシの木の販売以外にもエクステリア・外構・土木など幅広いジャンルを対応しているので、自宅の庭を南国仕様にリメイクしてくれることも可能です。
取り扱っている観葉植物も100種類以上あり、対応エリアも熊本県全域なので、熊本でヤシの木を探している人にオススメの専門店です。
- 1年間 植木・庭木の枯れ保証してくれる
- 熊本県内全エリアご対応が可能
- ヤシの木・南国観葉植物の種類が豊富
店舗名 | 有限会社 JUNGLE LABO(ジャングルラボ) |
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住所 |
〒861-3203 熊本県上益城郡御船町高木437 地図で見る |
電話番号 | 096-200-8953 |
受付時間 | 9:00〜17:00(平日) |
お問い合わせ | https://junglelabo.com/contact/ |
SABANA(サバナ)
SABANA(サバナ)さんも熊本に会社があるヤシの木販売店です。こちらは一般向けというより企業さんや店舗向けに販売している事が多いので、外装や大きなヤシの木を取り入れてたい店舗さん・企業さんにおすすめですね。
- 外観を非日常空間にリフォームしてくれるエクステリア
- 外構工事を求めている方
- 大きなヤシの木を求めている方
店舗名 | SABANA(サバナ) |
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住所 |
〒861-1201 熊本県菊池市泗水町吉富3300-2 地図で見る |
電話番号 | 0968-38-3327 |
受付時間 | 11:00~17:00(年中無休) |
お問い合わせ | http://sabana.jp/contact |
中国・四国・関西
中国・四国地方や関西になると、そもそもヤシの木を販売している会社さんが意外と少なかったです。その中からオススメの専門店をご紹介します。
大三企画
大三企画さんは主に香川県、徳島県、愛媛県、高知県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県と中国・四国地方全ての県と関西の一部エリアで配送を対応しているヤシの木専門店。他の都道府県も相談次第では対応してくれるフットワークが軽い企業さんです。
- 中国・四国地方ならすべての県が配送可能
- ココスやワシントニアなど庭に置けるサイズのヤシの木を取り揃えている
- 全国配送を応相談で可能に
店舗名 | 大三企画 |
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住所(圃場) | 香川県高松市勅使町1201 地図で見る |
電話番号 | 090-4437-4000 |
受付時間 | 24時間受付 |
お問い合わせ | https://yashi.daisan-kikaku.com/contact |
東海
この辺りからは寒い地域も増えてくるので、ヤシの木単体で販売している企業さんというより、外装工事やエクステリアをメインにした企業さんが多いです。その中でヤシの木を取り扱っているおすすめの専門店をご紹介します。
デザイナーズガーデン ラウレア
デザイナーズガーデン ラウレアさんは岐阜県に会社がある外構・エクステリアを得意とした専門店です。ヤシの木も取り扱っており、種類もたくさんあります。人気商品はすぐに売り切れるほど東海地方では知名度の高いショップです。
- 岐阜県と愛知県なら外構エクステリアに対応
- アフターメンテナンスが充実
- ガレージ制作も対応している
店舗名 | デザイナーズガーデン ラウレア |
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住所 |
〒502-0914 岐阜県岐阜市菅生5丁目1番18 地図で見る |
電話番号 | 0575-65-6317 |
受付時間 | – |
お問い合わせ | https://ws.formzu.net/fgen/S63070219/ |
関東
関東は千葉県にヤシの木を販売しているお店があります。海が近い地域の方がヤシの木が映えるイメージが勝手にありますが、その影響が関係しているのでしょうか?おすすめのお店はこちらです。
COCOS GARDEN(ココスガーデン)
COCOS GARDEN(ココスガーデン)さんは千葉県に展示場も構えるヤシの木販売店。幅広い種類の椰子の木を取り扱っており、実店舗はもちろん通販サイトからも購入することができます。エクステリアも対応していますが、ヤシの木販売がメインのお店です。
- 幅広い種類のヤシの木を取り扱っている
- 展示場や実店舗、ネット販売など様々なケースに対応
- エクステリア以外に家庭用プール設置も対応している
店舗名 | COCOS GARDEN(ココスガーデン) |
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住所 |
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10093 地図で見る |
電話番号 | 080-5925-1128 |
受付時間 | 9:00〜16:00(水曜定休日) |
お問い合わせ | https://cocosgarden.shop-pro.jp/secure/?mode=inq&shop_id=PA01168383 |
まとめ
いかかでしたか?
ヤシの木は結構簡単に家庭で育てる事ができる植物なんです。外で育てているイメージがありますが、最近では室内でも育てやすい観葉植物タイプの種類も増えていますので、ヤシの木が気になった人はまずはおすすめの専門店で見てみるのはいかかでしょうか!