今回ご紹介するのは、クリームの多さが特徴のローソンの新作スイーツ、『トロケマシュー -とろけるシュークリーム(ミルク&ホイップ)-』です。
実際に食べてみた感想を中心に、詳しくお伝えしますのでぜひ最後までご覧下さい。なお、商品名をトロケマシューと省略させていただくことがあります。ご了承ください。
目次
『トロケマシュー』って何?
『トロケマシュー -とろけるシュークリーム(ミルク&ホイップ)-』は、2021年8月10日よりローソンから発売されたスイーツで、その商品名の通り、とろけるような食感が楽しめるシュークリームです。
『トロケマシュー』の価格は税込み200円、242kcalです。
青いパッケージにローマ字とカタカナで商品名が書かれているので、店頭でも見つけやすいと思います!
パッケージに書かれていた「クリームだけを食べてる!? 皮がとろけるシュークリーム」という言葉が気になります。さっそく頬張っていきましょう!
凄っ!クリームがジュワっと溢れる!
大きめのパッケージを開けると、直径10cm弱ほどの『トロケマシュー』が出てきました。パッケージの割には小さいような気がしますが、繊細なシュークリームがつぶれないような工夫でしょうか?
そんなことは横に置いておいて、食べていきます。口に含んだ瞬間、クリームがジュワっと溢れてきました。口内に流入する勢いの強さに驚く間もなく、生クリーム感の強さを感じました!
強烈な生クリーム感があり、生クリームをそのままシュー生地に詰めているのではないかと錯覚してしまうほどでした。濃厚で、滑らかな食感のクリームには、北海道産の生クリームが使われているようです。
パッケージにある通り皮がとても薄いので、クリームの食べ応えがあります。皮を少し押しただけでも中のクリームが飛び出してくるほど、たっぷりと入ったクリームです!
甘さもちょうどいい! 練乳入りのミルククリームがアクセント!
中のクリームの甘さはちょうど良く、しつこさを感じさせません。食べ進めていくと、生地の下の方から北海道産の練乳を使用したミルククリームが出てきました。
このミルククリームの甘みは、『トロケマシュー』の多くを占めているホイップクリームより少し強いため、味のアクセントとなっています。
皮の存在感を極力なくし、中のクリームのおいしさをメインで味わうことが出来るシュークリーム、『トロケマシュー -とろけるシュークリーム(ミルク&ホイップ)-』とも、ついに決別の時がやってきてしまいました。
最後の一口をいただきます。最後までクリームが途切れず、思わず「旨い!」という言葉が喉を突いて出てきてしまいそうになりました!
『トロケマシュー -とろけるシュークリーム(ミルク&ホイップ)-』の商品紹介情報
ここからは、『トロケマシュー』の商品詳細情報を表でお伝えします。
商品名 | トロケマシュー -とろけるシュークリーム(ミルク&ホイップ)- |
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価格 | 200円(税込) |
カロリー | 242kcal |
原材料名 | 生クリーム(国内製造)、カスタードクリーム、ミックス粉(でん粉、ショートニング、食塩、卵白粉)、卵、植物油脂、砂糖、加糖練乳、牛乳、でん粉、ゼラチン、寒天/加工デンプン、トレハロース、カゼインNa、グリシン、膨張剤、糊料(増粘多糖類)、乳化剤、ソルビット、pH調整剤、リン酸塩(Na)、香料、グリセリンエステル、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチンを含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
消費期限 | 購入から3日程度 |
販売地域 | 全国 |
熱量 | 242kcal |
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たんぱく質 | 1.9g |
脂質 | 19.6g |
炭水化物 | 14.5g |
糖質 | 14.4g |
食物繊維 | 0.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
今回は、破れてしまいそうな薄い皮で、北海道産の材料を使用した2種のクリームを包んだローソンの新作シュークリーム、『トロケマシュー -とろけるシュークリーム(ミルク&ホイップ)-』をご紹介しました。
パッケージにある通り中のクリームの量が多く、「飲み物みたい!」と感想を言いたくなるような商品でした!
さらに、中のクリームの魅力はその量だけではありません。生クリーム感が非常に強く、濃厚すぎるほどの充足感を感じさせてくれました。
シュークリーム好きの方もクリーム好きの方もきっと好きになるおいしさです。ぜひ一度お試しください!