ローソンのUchi Café Spécialité(ウチカフェ スペシャリテ)シリーズから、「栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)」が7月20日に発売されました。
栗といえば秋のイメージなので、この時期にモンブランの新商品が発売されるのは珍しいですよね。
どんなスイーツに仕上がっているのでしょうか?さっそく実食レポをしていきたいと思います。
目次
「Uchi Café Spécialité 栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)」はどんなスイーツ?
「Uchi Café Spécialité」シリーズは2020年10月より発売されており、これまでに21種類・シリーズ累計3,400万個以上を販売しています。
「栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)」は「Uchi Café Spécialité」シリーズの中でも、4品目となるモンブランスイーツです。
夏のモンブランとして、軽やかな味わいのクリームを使用し、栗を堪能しながらも甘くなりすぎないように商品開発が行われており、夏でも食べやすい味わいに仕立てられています。
栗を感じられる軽やかな味わいのマロンクリームの内側には、マロンホイップクリーム・マロンスポンジ・マロンバタークリーム・マロン風味チョコでコーティングしたメレンゲ生地が詰め込まれています。
一番下のマロン風味チョココーティングメレンゲは、サクサク食感になっていて、ひと口目から最後まで飽きずに栗の味わいを楽しめるスイーツに仕上がっているそうです。
「Uchi Café Spécialité栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)」のお味は?
カップに入ったモンブランのマロンクリームは、渦巻き状に絞られていて、まるでカップに入ったソフトクリームのようです。
スプーンですくおうとすると、一番下の部分が「ザクザク」と硬い!この部分がメレンゲのようです。
早速、一口食べてみると、栗のおいしさが口いっぱいに広がっておいしい!
マロンクリームは、モンブランらしい濃厚な味わいです。
渦巻き部分全部がマロンクリームになっているのではなく、中にはスポンジが入っています。生クリームも控えめな量なので、重たくなりすぎません。
一番下のメレンゲ部分は、マカロンのようになっていて、サクサクした食感と香ばしさをプラスしてくれています。
メレンゲにコーティングされたマロン風味チョコには、甘さとコクがあって、マロンクリームとはまた違った濃厚さを味わえます。
スポンジやメレンゲの割合が多めなので軽さがありながらも、全体がマロン風味になっているので濃厚な栗の味わいやコクと甘さをしっかり堪能できるスイーツに仕上がっていました。
これからの季節におすすめのデザート
モンブランに食感や香ばしさをプラスする手段としては、タルトやクランチを思い浮かべますが、メレンゲを使うというアイディア、そしてそのメレンゲにチョコをコーティングするという手間も加えられており、さすがウチカフェスペシャリテだなぁ、と思いました。
夏にぴったりなモンブランに仕上がっていましたので、店頭で見つけたらぜひ購入してみてください!
「栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)」の商品情報
「栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て)」の詳細や成分表について紹介します。
商品名 | 栗堪能モンブラン(メレンゲ仕立て) |
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価格 | 320円(税込) |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | マロンペースト(栗、砂糖調製品、砂糖)(国内製造)、乳等を主要原料とする食品、糖類(砂糖、水飴)、卵、白こしあん、カスタードクリーム、チョコレート、ショートニング、牛乳、小麦粉、バター、食用植物油脂、マーガリン、食用乳化油脂、ゼラチン、粉糖(砂糖、でん粉、植物油脂)、デキストリン、調味エキス、還元水飴、乳蛋白/トレハロース、D-ソルビトール、グリシン、乳化剤、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、膨張剤、香料、pH調整剤、着色料(カラメル、クチナシ、紅麴)、酒精、酵素、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(V.E)、レシチン、(一部に卵・小麦粉・乳成分・大豆・ゼラチンを含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
熱量 | 237kcal |
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たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 12.8g |
炭水化物 | 28.1g |
糖質 | 27.2g |
食物繊維 | 0.9g |
食塩相当量 | 0.09g |