ローソンから大人気スイーツ「バスチー」の夏向け商品「バスク風ほうじ茶チーズケーキ」が7月13日に発売されました。
「ベリベリバスチー -バスク風チーズケーキ-」も同日に発売されており、定番のバスチーと合わせると、まるでバスチー祭りのようです!
どれを買おうか迷っているバスチー好きの方も多いのでは?
早速買ってきたので、実食レポをしていきたいと思います。
「バスク風ほうじ茶チーズケーキ」はどんなスイーツ?
ローソンの新感覚スイーツの中でも看板商品である「バスチー」は、フランスとスペインにまたがるバスク地方の「バスクチーズケーキ」をイメージして作られたスイーツです。
濃厚な味わいとしっとりした食感が特徴で、発売された2019年3月から大人気となり、今ではコンビニスイーツの定番商品になっています。
そんな「バスチー」の新商品「バスク風ほうじ茶チーズケーキ」は、焙煎方法が異なる2種類のほうじ茶パウダーを使用した、しっとり濃厚なバスチーです。
上品なほうじ茶の香りと、底面のカラメルでコク深い味わいに仕上がっているということです。
「バスク風ほうじ茶チーズケーキ」のお味は?
パッケージは、オレンジ色のポップなデザイン。茶色っぽい色を想像していたので、一瞬迷ってしまいました。確かにペットボトルのほうじ茶のパッケージもこの色味なことが多いですね。
「バスク風ほうじ茶」自体は、少し緑がかった茶色をしており、渋い色合いをしています。和テイスト好きにとっては、どんなお味がするか見た目からもワクワクします。
早速、一口食べてみると、思っていたよりチーズケーキの濃厚な味わいがします。控え目ながらも、しっかりとほうじ茶の風味も口の中に広がって、チーズケーキとほうじ茶のバランスが絶妙です。
カラメル部分がほうじ茶の香ばしさとチーズケーキの焦げ感を一層深めてくれています。
さすがのバスチー、一口でもかなりの濃厚さがあります。見た目では「小さいかな?」と思っても、いざ食べてみると満足感を味わえるのが、バスチーのいいところですよね。
チーズケーキとほうじ茶のバランスが絶妙!
チーズケーキとほうじ茶どちらかが強く出過ぎることなく、バランスのいいお味に仕上がっていました。
チーズケーキ好きさんや、ほうじ茶好きさんにぜひおススメしたい一品です。
濃厚なお味なので、冷たい飲み物と一緒に頂くのも良さそう。まさに、夏にピッタリですね!店頭で見つけたら、ぜひ食べてみてください!
「バスク風ほうじ茶チーズケーキ」の商品情報
「バスク風ほうじ茶チーズケーキ」の詳細や成分表について紹介します。
商品名 | バスク風ほうじ茶チーズケーキ |
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価格 | 225円(税込) |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | クリームチーズ(オーストラリア製造、国内製造)、糖類(砂糖、水飴)、卵、クリーム、牛乳、ほうじ茶、プロセスチーズ、澱粉、デキストリン、粉末シラップ、チーズフード/トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、着色料(カラメル、カロチノイド)、乳化剤、香料、(一部に卵・乳成分を含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
熱量 | 254kcal |
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たんぱく質 | 5.1g |
脂質 | 16.7g |
炭水化物 | 21.2g |
糖質 | 20.5g |
食物繊維 | 0.7g |
食塩相当量 | 0.37g |