ローソンの看板スイーツ「バスチー」に、新商品が4月27日に登場しました!その名も「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」。
「バスチー」は好きだけど、ティラミスをトッピングするとどんな味になるの?と気になっている方も多いのでは?ここでは、実際に「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」を実食した感想をご紹介します!
目次
「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」はどんなスイーツ?
「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」は、「バスチー」の上に、コーヒーシロップを染み込ませたビスキュイを重ね、その上にティラミスクリームをトッピングしたスイーツです。
土台となっている「バスチー」は、ローソンの看板商品のバスク風チーズケーキです。濃厚な味わいとしっとりした食感が特徴で、2019年の発売以来、大人気商品となっています。
チーズケーキとティラミスという、全く別のスイーツが合わさった商品ということで、どのようなコンビネーションを見せてくれるのでしょうか。「バスチー」が完成度の高い商品なだけに、それを上回るお味になっているのか、期待したいところです!
「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」のお味は?
「バスチー」といえば、黄色い袋に黒文字で「BASCHEE」と書かれたパッケージが印象的ですが、「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」は、高さのあるケースに入っています。高級感がありますね。蓋を開けると、コーヒーのいい香りが!これはティラミスも本格的な仕上がりになっているのでは、と期待が高まります。
早速、スプーンですくい、一口パクリ。ティラミスのほろ苦さと、バスチーの濃厚さがマッチして、おいしい!ティラミス部分のティラミスクリームはそこまで甘くなく、ビスキュイに染み込んだコーヒーの苦さが強い印象です。
対照的に、バスチー部分のコクと甘みが強いので、コーヒーのほろ苦さを包み込むような味わいになっています。また、バスチーのねっとりした濃厚さと、ティラミスのふわっとした軽さという食感の違いも楽しめます。
試しにティラミス部分とバスチー部分を別々に食べてみましたが、どちらもおいしい!でも、このほろ苦さと濃厚さをいっぺんに味わえるという醍醐味がクセになって、断然一緒に食べた方がおいしく感じました!
ティラミスとバスチーの想像をこえるコンビネーション
食べる前は、ティラミスとチーズケーキを一緒に食べるというのが想像できなくて、別々に食べた方がおいしいんじゃないか?と思いましたが、想像をこえるコンビネーションをみせてくれたスイーツでした。
ティラミスのほろ苦さがいいアクセントになっているので、「バスチー」は濃厚すぎて苦手と思っている方も、試してみる価値はあるかと思います!もちろん、バスチーラバーさんにもオススメの一品です!
「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」の商品情報
ローソン「ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ-」の商品情報について紹介します。
商品名 | ティラミスバスチー -バスク風チーズケーキ- |
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価格 | 380円(税込) |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | クリームチーズ、糖類(砂糖、水飴)、卵、クリーム、乳等を主要原料とする食品、牛乳、マスカルポーネ、小麦粉、コーヒー濃縮液、澱粉、卵加工品、プロセスチーズ、ワイン、ゼラチン、食用乳化油脂、粉末シラップ、チーズフード、ココアパウダー、コーヒー粉末/トレハロース、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤、膨張剤、着色料(カラメル、カロチノイド)、pH調整剤、酒精、酸化防止剤(二酸化硫黄)、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
熱量 | 455kcal |
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たんぱく質 | 8.3g |
脂質 | 30.2g |
炭水化物 | 37.6g |
糖質 | 37.2g |
食物繊維 | 0.4g |
食塩相当量 | 0.59g |