コーヒー好きはハマる!?ほろ苦染み込む「ふわとろティラミス」

今回ご紹介するのはローソンの新作スイーツ、「ふわとろティラミス」です。

実食の感想をメインに、概要、感想、詳細情報の順に解説していきますので、ぜひ最後までご覧下さい！

ローソン「ふわとろティラミス」とは？

「ふわとろティラミス」は、2021年3月9日（沖縄県では3月16日）よりローソンから発売された新作スイーツです。

税込み255円、230kcalです。

上から、ティラミスクリーム、ビスキュイ、ティラミスクリーム、ビスキュイの4層構造になっています。

つまり、ティラミスクリームとビスキュイの組み合わせを2度楽しめるというわけですね！

一番上にはココアパウダーがかかっています。

ティラミスクリームには、北海道産のマスカルポーネチーズとオーストラリア産のクリームチーズが使われているそうです。

横から見ると、茶色と白色が交互に重なっていて綺麗です。

早速、ローソンの新作スイーツ、「ふわとろティラミス」で癒されにいきます！

シンプルなカップに4層のティラミスが入っていて、食べる前から見た目で楽しむことが出来ました。

カップのフタを外した瞬間、コーヒーが香り高く香ってきました。とても良い香りでした！

最初の数口は、上にかかったココアパウダーをメインで味わうことになります。

砂糖が含まれていないので、純粋な苦みを感じられます。

ココアパウダーがなくなったら、いよいよティラミスクリームが顔を出してきます。

ティラミスクリームとビスキュイはそれぞれ2層ずつありますが、2層とも味や食感は同じなので、共通でお伝えしていきますね。

まずはティラミスクリームからです。口に入れると、トロっという食感がまず伝わってきます。

チーズプリンのようにとても滑らかで、すぐになくなってしまうくらいの危うさがたまりません！

味の方はどうでしょうか？

通常のティラミスでは、ティラミスクリームにマスカルポーネチーズのみを使っていることが多いですが、「ふわとろティラミス」のティラミスクリームには、マスカルポーネチーズに加えてクリームチーズが入っているので、チーズ感をしっかりと味わえます。

とても濃厚なティラミスクリームですが、甘さが控えられているためしつこくありません。食べやすいクリームだと思います。

次はビスキュイです。コーヒーがたっぷり染み込んでいて、ほろ苦さが口の中に広がります。

染み込んだコーヒーは食感をしっとり軟らかいものにしてくれています。

噛んだ時にコーヒーがジュワっと出てくるようなとてもジューシーなビスキュイでした！

ティラミスクリームとビスキュイはそれぞれ2層ずつありますが、それぞれ、上と下で違いがみられます。

ティラミスクリームはその量が異なります。1層目よりも2層目の方が厚い層を形成しています。

下の層は2.5cm程度あるでしょうか？下に行くほどたっぷりとクリームを楽しめますよ！

ビスキュイの方は、コーヒーの染み込み具合の違いによって、苦みの強さが違います。

上の層は下の層に比べてコーヒーの染み込み具合が浅いので、苦みが弱いですが、カップの底に入ったビスキュイはコーヒーをたっぷり含んでいるため、ガツンとした苦みがあります。

「とろふわティラミス」という名前の通り、ティラミスクリームはトロっと、ビスキュイはフワフワでしっとりとした食感をもっています。

個人的には、全体的な食感が軟らかいので、一番下のビスキュイをクッキーなどサクサクした食感のものに変えると食感が変わってもっと楽しめるかな？と思いました。

軟らかい食感も悪くないんですけどね（笑）

味はとってもおいしく、2カップ目をおかわりしたくなるほどでした！カップに残ったクリームをかき集めて完食です。

ここからは、「ふわとろティラミス」の詳細情報をお伝えします。

商品情報
商品名	ふわとろティラミス
価格	255円(税込)
カロリー	230kcal
名称	洋生菓子
原材料名	油脂加工食品、マスカルポーネ、砂糖、クリーム（乳製品）、卵、クリームチーズ、小麦粉、卵加工品、乳等を主要原料とする食品、コーヒー濃縮液、牛乳、ワイン、澱粉、食用乳化油脂、ゼラチン、調製ココアパウダー、コーヒー粉末/トレハロース、膨張剤、乳化剤、pH調整剤、糊料（増粘多糖類）、クエン酸、酒精、塩化K、塩化Mg、香料、酸化防止剤（二酸化硫黄）、（一部に卵・小麦・乳成分・大豆・ゼラチンを含む）
保存方法	要冷蔵（10℃以下で保存）
消費期限	購入から2日程度
販売地域	全国