ローソンのスイーツの中でも、素材やメニューを追及したシリーズ「ウチカフェスペシャリテ」に新商品が登場しました。
その名も「3種のバター華ふわケーキ(焦がしバターソース入り)」。華ふわという名前がなんとも春らしくてかわいい!
ローソンさんはいつもスイーツ好きの心をくすぐるネーミングセンスがありますよね。
今回は、そんな「3種のバター華ふわケーキ」の実食レポをお届けします。
目次
「3種のバター華ふわケーキ(焦がしバターソース入り)」はどんなスイーツ?
「3種のバター華ふわケーキ(焦がしバターソース入り)」は、3月9日に発売となった「ウチカフェスペシャリテ」の新商品です。
北海道産発酵バターとはちみつを使ったふんわり柔らかいバター生地の中に、とろりとした焦がしバターが入っています。
上にはバタークリームがトッピングされたバターケーキです。
バター生地、焦がしバター、バタークリームと3種類のバターが盛り込まれたケーキなだけに、それぞれどんな味わいがあるのか気になるところです。
早速、実食してみましょう。
「3種のバター華ふわケーキ(焦がしバターソース入り)」を食べてみた
見た目はシンプルですが、トッピングされたバタークリームが高級感を出していますね。
まずは、半分に切ってみましょう。
切った瞬間に、中に閉じ込められていた焦がしバターソースがとろっと溢れてきました!
生地にソースがしみていて、おいしそうです。早速いただきます!
一口パクリと食べると、はじめに生地のふわふわ食感が味わえます。
卵をふんだんにつかったシフォンケーキのような味わいで、柔らかい上にしっとりとしています。
はちみつをつかっているだけあって、甘めの生地に仕上がっています。
焦がしバターソースは、「焦がし」というネーミングから、香ばしいのかな?と思っていましたが、そこまで主張が強くありません。
どちらかというと、キャラメルソースのようです。
柔らかい生地にソースを付けて食べると、じゅわっとした食感になって、より甘さを引き立てます。
上のバタークリームはコクと塩気があるので、いいアクセントになっています。
このバタークリームのおかげで、よりバターの風味を感じるスイーツになっています。
コーヒーや紅茶にぴったりなチーズスイーツ
「3種のバター華ふわケーキ」という名前だけあって、バターのコクと甘さが十分に味わえるスイーツなので、コーヒーや紅茶と合わせて食べるのがオススメです。
そのままで味わうのはもちろん、苺などのフレッシュなフルーツをのせてアレンジしてもいいかも。ぜひ、味わってみてくださいね。
「3種のバター華ふわケーキ(焦がしバターソース入り)」の商品情報
ウチカフェスイーツ「3種のバター華ふわケーキ(焦がしバターソース入り)」の商品情報について紹介します。
商品名 | 3種のバター華ふわケーキ(焦がしバターソース入り) |
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価格 | 295円(税込) |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | 卵、糖類(水飴、砂糖)、バター、小麦粉、卵加工品、植物油脂、牛乳、乳等を主要原料とする食品、はちみつ、食用乳化油脂、バターオイル、食塩/糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、乳化剤、膨張剤、着色料(カラメル)、酒精、pH調整剤、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
熱量 | 253kcal |
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たんぱく質 | 3.9g |
脂質 | 15.6g |
炭水化物 | 24.3g |
糖質 | 24.0g |
食物繊維 | 0.3g |
食塩相当量 | 0.16g |