コーヒーの苦み楽しむ「ウチカフェスペシャリテ 雪めくティラミス」

今回ご紹介するのは、ローソンの新作スイーツ、「ウチカフェスペシャリテ　雪めくティラミス」（「雪めくティラミス」と省略させていただきます。）です。

実食の感想を交えて、概要、実際に食べてみた感想、詳細情報の順に解説していきます。ぜひ最後までご覧下さい！

「ウチカフェスペシャリテ　雪めくティラミス」とは？

「雪めくティラミス」は、2020年12月25日よりローソンから発売された新作スイーツです。

税込み270円、242kcalです。

コンビニの新商品は通常、毎週火曜日に発売されますが、「雪めくティラミス」はクリスマスの当日25日に特別に発売された新作スイーツです。

「ウチカフェスペシャリテ」と商品名につくローソンの新作スイーツは他にも多数ありますよ！チェックしてみても楽しいかもしれません！

上から、コーヒーパウダーをかけたマスカルポーネホイップ、ビスキュイ（スポンジ生地）、ティラミスクリームの3層構造になっています。

「雪めく」という言葉が美味しそうで買ってみました！

早速食べていきましょう！

「ウチカフェスペシャリテ　雪めくティラミス」を実際に食べてみた！

透明なカップを取らなくても、コーヒーパウダーがオシャレにかかっていることが分かります。

ホイップクリームのように見えるトップのクリームは、マスカルポーネを使ったクリームです。

クリーム自体の甘さが抑えられているので、コーヒーパウダーと一緒に食べると、カフェオレなどの上に乗ったクリームをコーヒーと一緒に口に入れているような味わいになります。

コーヒーがパウダーになっていることで、コーヒーの苦みを直接的に感じられます。

マスカルポーネホイップの硬さは「トロ」と「もったり」の中間くらいで、メレンゲが入っているため、ふわっとした滑らかな食感です。

マスカルポーネホイップを食べ進めていくと、スポンジ生地のようなビスキュイにスプーンが当たりました。

厚さ1cmほどのビスキュイです。口に入れた瞬間に、スポンジ生地に染み込んだコーヒーがジュワっと出てきます！

スポンジに深煎りコーヒーを染み込ませた新感覚の生地です。コーヒーのほろ苦さを十分に感じることが出来ますが、穏やかな甘みもあり、上品です。

このビスキュイ、私の好みです！ビスキュイの量が少ないと感じてしまうほどのおいしさと食感でした！

マスカルポーネホイップと一緒に食べると、トロフワな食感になり、これもまた美味しかったです。

甘み自体は、単体でビスキュイを食べる時とあまり変わりませんが、食感が異なるので面白いです。

最後は、主役のティラミスクリームを食べていきましょう！

カップの下から約2/3くらいを占めているので、たっぷりと味わえます。

トロっとした食感のティラミスクリームは、トップのマスカルポーネホイップよりもチーズ感が強いです。

濃厚な豆腐のクリームを食べているかのような食感と、生ドラの中身をそのまま食べているかのような味わいです。

濃厚なティラミスクリームをかき集めて美味しく完食しました。

「雪めくティラミス」は、全体的にみるとビスキュイよりも2種類のクリームの割合が圧倒的に高いことが分かります。

しかし、マスカルポーネホイップ、ビスキュイ、ティラミスクリームの3種類すべての材料が甘すぎないため、クリーム層が大部分を占めていてもしつこすぎません。

「スイーツが食べたい！だけど甘すぎるのは嫌！」というわがままを叶えてくれるのが「雪めくティラミス」ではないでしょうか！？

「ウチカフェスペシャリテ　雪めくティラミス」の詳細情報

ここからは、「雪めくティラミス」の詳細情報を表でお伝えします。

今回は、ローソンが12月25日に特別に発売した新作スイーツ「ウチカフェスペシャリテ　雪めくティラミス」をご紹介しました。

「ティラミス」という名前は、フランス語で「私を元気づけて！」という意味だそうです。

年末年始に、「一年おつかれさま！」、「今年もよろしく」という気持ちと一緒に頬張りたい、プチご褒美スイーツです。

しつこすぎない2種類のクリームと、コーヒーパウダー・ビスキュイに使われたコーヒーの程よい苦みが美味しい大人なスイーツをぜひご賞味ください！

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