冬になると食べたくなる小豆たっぷりの”ぜんざい”。
和のスイーツとしては王道のひとつであり、家庭でも広く親しまれているお菓子のひとつです。
たっぷりの小豆の中に焼いたお餅を入れたり、冷やした小豆に白玉団子を入れたり、蒸した栗をトッピングして楽しんだりとそのバリエーションは様々。
そんな王道の白玉ぜんざいが、この冬ローソンから新発売です。
その名も『クリームたっぷり白玉ぜんざい』。
和のスイーツにクリーム?”たっぷり”というワードが食いしん坊のアンテナをビビっとひきつけます。
『クリームたっぷり白玉ぜんざい』、一体どんなスイーツなのでしょうか?
発売日当日にローソンでゲットしてきました。早速その実態についてレポートしていきたいと思います。
目次
『クリームたっぷり白玉ぜんざい』はどんなスイーツ?
『クリームたっぷり白玉ぜんざい』は、風味豊かな北海道産の小豆を使用した粒あんと、もちもちの白玉に北海道産生クリームをブレンドしたたっぷりホイップクリームを組み合わせたスイーツです。
上品でコクのあるミルキーなクリームを最後まで飽きることなく楽しめるカップスイーツに仕上がっているとのこと。
価格は280円(税込)とややお高め。しかし、たっぷりの量が詰まった見た目からすると、こんなものかな?という気持ちも。
大の餅好きの為、ローソンから発売されるスイーツの中でも白玉が入っているものをよく買って食べているのですが、最近のローソンの白玉はかなり進化してきていて、やわらかもちもちで美味しいのです!!
そしてそれはもはや周知の事実。気になるのは小豆の味とホイップクリームとのマッチングかな。
早速食べてみました!!
『クリームたっぷり白玉ぜんざい』のお味は??
たっぷりの小豆の湖の中に丸い白玉が4つ。その上にはたっぷりのホイップクリームが盛り付けられています。
スプーンで一口すくうと見た目どおり小豆がたっぷり!
せっかくの和と洋の融合なので、小豆、白玉、ホイップクリームをすべて一緒に食べてみます。
口に含むと小豆は思ったより甘すぎず、程よい甘さを舌に感じられます。
白玉は安定のやわらかもちもち、そしてホイップクリームも思ったより甘さ控えめなのですが、ミルキーで牛乳のコクが感じられて美味しいです。
小豆と白玉の淡白な和の味に、ホイップのミルキーさが加わって、全体的にまろやかな味わいに仕上がっています。これはとっても上品!
噛んでいくうちに、最後に残る小豆の粒も上品な甘さと噛みごたえが感じられて食感も飽きません。
もちもち食感の白玉4つに、ホイップと小豆がたっぷりと入っているので、かなり食べごたえがあります。これは食いしん坊も大満足の質と量。
食いしん坊も納得!和と洋がバランス良く組み合わさった和洋折衷スイーツ
『クリームたっぷり白玉ぜんざい』は、和と洋の融合がバランス良く組み合わさり実現された、和洋折衷スイーツです。
食べごたえもしっかりとあるにも関わらず、食べている途中も飽きが来ず胃袋にも大満足な一品に仕上がっています。
食べる前は価格が少し高めに感じられましたが、この味と量には納得の価格設定です。
和と洋、どちらの要素もしっかりと感じられるので、緑茶やほうじ茶、紅茶・コーヒーでも万能にマッチングしてくれます。
食いしん坊の私はスイーツは何があっても別腹ですが。。
少しボリュームのあるスイーツなので、メインの食事を少なめにして食後のデザートにしたり、3時のおやつに楽しんでみてくださいね♬
クリームたっぷり白玉ぜんざいの商品情報
「クリームたっぷり白玉ぜんざい」の商品情報について紹介します。
商品名 | クリームたっぷり白玉ぜんざい |
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価格 | 280円(税込) |
名称 | 和生菓子 |
原材料名 | 粒あん、米粉、乳製品、乳等を主要原料とする食品、糖類(砂糖、水飴)、食用油脂、ゼラチン/トレハロース、グリシン、乳化剤、酵素、pH調整剤、糊料(増粘多糖類)、酸化防止剤(V.E)、(一部に卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む) |
保存方法 | 10℃以下で保存してください(要冷蔵) |
熱量 | 285kcal |
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たんぱく質 | 5.3g |
脂質 | 8.0g |
炭水化物 | 49.5g |
糖質 | 46.5g |
食物繊維 | 3.0g |
食塩相当量 | 0.17g |