ローソンから、最上級の王道を追求した卵感たっぷりのプリン、「クラシックプリン」 が9月8日に新商品として発売されました。
今回はローソンの新発売スイーツ「クラシックプリン」をご紹介致します。
まずクラシックプリンと言うネーミングについてですが、クラシックは和訳をすると【古典的な】、と言う意味合いです。
更に、クラシックとは英語のクラスに由来し、クラスは【一流な、最高クラス】と言う意味合いを持ちます。
つまり、今回は最高クラスの古風なプリン。王道なプリンである、と言うことが名前からも感じ取れます。
早速、「クラシックプリン」 を食べてみた
見た目は少し薄黄色のプリンに、真っ白な生クリームが乗っている非常にシンプル且つ上品なデザインになっています。
プリンを彩る茶色のカラメルソースは奥底にひっそりと佇んでいる様子が垣間見えます。
蓋を開けてみると、真っ先に目にする生クリームは、北海道産の純正クリームブレンドとなっており、どのような甘さなのかワクワクします。
スプーンで掬ってみると、ふわふわの生クリームと、柔らか過ぎず、硬過ぎないプリンが香ばしく、食欲をそそります…!
カップの一番底には如何にもビターテイストのような、茶色を基調にしたカラメルソースが!
生クリーム、プリン、カラメルソースの三層構造がたまらない
早速口にしてみると、まずは生クリームとプリンのハーモニー。
ふわふわな口溶けだけれど、甘過ぎないブレンドクリーム。とても控えめな優しい甘さです。
そして卵感たっぷりのプリンは、焼きプリンのような食べ易さを持ちながら、素材の卵黄の味を、口いっぱいに広がるほど保っています。
柔らか過ぎず、しっかりとした硬さもあるプリンは、柔らかいクリームとの相乗効果が素晴らしいです!
そして一番下の薄く敷き詰められたカラメルソースは、くっきりとしたほろ苦さで、生クリームとプリンの融合した甘さを引き立たせるための苦味とすら思いました。
絶妙なバランスで各層が成り立っています。
これぞ王道中の王道プリン
今流行りの柔らかい蕩けるプリンとは一味も二味も違い、昔ながらの、王道の中の王道の古風なプリン。
進化し続けるプリンですが、元を辿った元祖のプリンの優しい味に触れることが出来て、とても懐かしく、幸せな気持ちになりました。
お洒落や変化をし続けるスイーツも魅力的ですが、古風な最上級のプリン、是非お手に取って味わってみて下さい!
クラシックプリンの商品情報
「クラシックプリン」の商品情報について紹介します。
商品名 | クラシックプリン |
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価格 | 200円(税込) |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | 牛乳、卵、糖類(砂糖、異性化液糖)、クリーム、植物油脂、ゼラチン、脱脂粉乳、乳化剤、糊料(増粘多糖類)、pH調整剤、香料、(一部に卵、乳成分、大豆、ゼラチンを含む) |
保存方法 | 10℃以下で保存してください(要冷蔵) |
熱量 | 226kcal |
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たんぱく質 | 7.8g |
脂質 | 11.4g |
炭水化物 | 23.0g |
糖質 | 23.0g |
食物繊維 | 0g |
食塩相当量 | 0.23g |