モアホボクリムに新作が登場「ほぼほぼクリームのシューキャラメル」

かわいらしい見た目とは裏腹に、不思議触感を持つパフとクリームで圧を掛けてくる、インパクト大なスイーツ！

今回はローソン「UchiCafe MORE HOBOCLIM（モアホボクリム）-ほぼほぼクリームのシューキャラメル-」をご紹介します。

シュークリームの何とも言えない触感

キャラメルカラーのパッケージから覗くのは、丸くて、かわいらしい、やわらかそうな白いパンのようなシュー。

ちなみに「シュー」は、フランス語で「はくさい」などの葉野菜などを意味し、スイーツの「シュー」の由来は、丸く絞りだして焼いた生地を結球したキャベツに見立てたところから来ているそうです。

持ち上げてみると指の跡がほんのり残りますが、何よりも持ち上げたときのその触感。

指先に感じたのはスエードのような、柔らかい生地に近い印象で、この中にたくさんのクリームが包まれていることが不思議でした。

半分にカットしてみると、周りのパフがもっちり、かつしっかりしていて、意外と切れない。

伸縮がきくパフで「吸えちゃう」疑惑のクリームを包んでいます。

中はほぼ生クリームですが、生クリームの外側にはキャラメルクリームが入っています。

写真をご覧いただくとわかりますが、パフはとても薄く、空洞はまったくなく、ネーミング通り「ほぼほぼ」クリームです。

生クリーム好きな方でも満足いただける量が入っており、そのクリームはトロットロで「吸えちゃう」というのは納得です。

それではいただいてみましょう。匂いはほんのり甘い香りがしてきます。

ひと口いただいてみると、ハーフカットの時同様、外のパフがかなりしっかりしており、すんなり嚙み切れず、若干のびます。

口の中では、”もっちり”よりも”もっちゃ、もっちゃ”する感じで、食感としてはなかなかおもしろいです。

お味は生クリームの甘さと、キャラメルのほろ苦い味が混ざって、甘すぎず、苦すぎずで控えめな甘さに感じます。

なので、たくさんクリームが入っていても、サラッとひとつ食べられます。

そして注目したいのが、食べたときのキャラメルの香り！

口に含んだ瞬間に、某テーマパークで販売しているキャラメルポップコーンを思い出せます。

同じキャラメルを使っていますか？、とローソンに尋ねたいぐらい、香りが同じです。

心安らぐひとときを与えつつ、目を閉じれば某テーマパークにトリップさせてくれる、楽しみ方いろいろなスイーツです。

「UchiCafe MORE HOBOCLIM（モアホボクリム）-ほぼほぼクリームのシューキャラメル-」の商品情報・成分情報について紹介しています。

商品情報
商品名	UchiCafe MORE HOBOCLIM（モアホボクリム）-ほぼほぼクリームのシューキャラメル-
価格	199円(税込215円)
名称	洋生菓子
原材料名	ホイップクリーム(国内製造)、生クリーム、ミックス粉(でん粉、小麦粉、食塩、植物性たん白、植物油脂、カスタードクリーム、キャラメルソース、キャラメルペースト、卵、ファットスプレッド、脱脂濃縮乳、砂糖、植物油脂、油脂加工品、でん粉、ゼラチン、寒天/加工デンプン、トレハロース、膨張剤、乳化剤、カゼインNa、グリシン、pH調整剤、糊料(増粘多糖類)、香料、ホエイソルト、酒石酸K、ソルビット、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(V.E)、グリセリンエステル、（一部に乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチンを含む）
保存方法	10℃以下(要冷蔵)
消費期限	約3日
製造元	山崎製パン株式会社