発売されるやいなや、3日間で販売数が100万個を突破したローソンの大ヒット商品『バスチー』。今では定番商品化され、不動の人気を築いています。
これまでにもクリームが乗ったプレミアムバスチーやお抹茶味等のバリエーションが展開されてきましたが、そのバスチーからこの度11月10日(火)、新たに『バスチー -バスク風ショコラチーズケーキー』が発売されました!
大好きなバスチーに、ついに大定番のショコラ味が!!これはバスチーファンとしては食べない理由がありません。
発売日当日に早速ローソンでゲットしてきました。早速そのお味や感想についてレポートしたいと思います!
目次
新登場のショコラ味!バスチー -バスク風ショコラチーズケーキーとは?
ローソンのUchi Caféシリーズより発売された『バスチー -バスク風ショコラチーズケーキー』。
価格は通常のバスチーから10円程アップした225円(税込)です。
カロリーも260kcalと、通常バスチーよりプラス16kcal程度。ほぼほぼ変わりはありません。
今回のショコラ味は、2種類のチョコレート、北海道産生クリーム、クリームチーズとサワークリームを合わせて、チョコレートのコクを感じさせながらも後味さっぱりに仕上がっているそう。
見た目はいたって普通の茶色いチョコレートチーズケーキという感じです。
とにかくチョコレートの風味がチーズケーキとどうマッチングしているのか気になって仕方がありません。早速食べてみました。
ショコラ味のバスチーのお味は?いざ実食!!
まず初めにナイフで半分に切ってみました。断面はかなり密度が高く、生地がしっかりぎゅうぎゅうに詰まっています。
通常のバスチー自体も密度は高めな印象ですが、それより更にしっかりとした弾力があり密度も高め。
フォークでひとさじすくって食べてみます。
これは、かなりねっちょりとした食感。咀嚼した感じもやはり通常のバスチーよりも粘度が高いです。
チョコレートのお味はと言うと、思っていたより濃厚なビターテイストでした。
もっと甘いかと思っていたのですが、これくらいビターな方が胃もたれせず最後まで食べ飽きなくていいかも。
一応『バスチー』なのでチーズケーキが素になっているとは思いますが、ほとんどチーズの風味は感じられず、後味にかなりほんのりしたチーズ感とサワークリームの酸味が舌に残る程度でした。
但し、この最後にほんのり酸味を感じられることでチーズケーキ特有の『サッパリ感』は健在。
味は全体的にほぼショコラ風味ですが、濃厚なのに甘すぎず尚且チーズケーキ特有のサッパリ感は上手に残した、ショコラとチーズケーキのいいとこ取りなスイーツだと思います。
濃厚なビターチョコに後味さっぱり!なショコラ風味のチーズケーキ
チーズケーキと呼ぶにはほとんどチーズ感は無くチョコレートの風味が強いので、どちらかというとさっぱりしたショコラケーキという感じでした。
もはや本家のバスクチーズケーキの要素はあまり感じられませんが、そんなことは気にならないくらい味がしっかり美味しいです!!
ポイントはチョコレートの味がビター寄りな事と、チーズケーキ特有のサッパリ感がしっかりと感じられる事の2点。
ただのショコラだけだと濃厚すぎて敬遠しがちな方に食べやすくてとてもおすすめです。
通常バスチーを上回る密度があり食べごたえも十分。そして、バスチーよりも、ショコラ特有の甘さがよりコーヒーとマッチングします。
この冬のおやつタイム、是非熱々のコーヒーと一緒にショコラなバスチーを楽しんでみてくださいね♬
バスチー -バスク風ショコラチーズケーキーの詳細
「バスチー -バスク風ショコラチーズケーキー」の商品情報・成分情報について紹介しています。
商品名 | バスチー -バスク風ショコラチーズケーキー |
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価格 | 225円(税込) |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | クリームチーズ、フラワーペースト、チョコレート、牛乳、クリーム、砂糖、油脂加工食品、卵、乳等を主要原料とする食品、澱粉、粉末シラップ、チーズフード、プロセスチーズ、食塩、/糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、トレハロース、グリシン、乳化剤、着色料(カラメル、カロチノイド)、香料、pH調整剤、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む) |
保存方法 | 10℃以下で保存/td> |
熱量 | 260kcal |
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たんぱく質 | 4.5g |
脂質 | 18.2g |
炭水化物 | 20.3g |
糖質 | 19.0g |
食物繊維 | 1.3g |
食塩相当量 | 0.35g(推定値) |