今回ご紹介するのは、ファミマの新作スイーツ、『喫茶店のレトロプリン』です。
最近は、以前から流行っていたトロットロのプリンに加えて、イタリアンプリンなど、硬めの食感のプリンも流行っていますよね!
濃厚なイタリアンプリンもいいですが、牛乳や卵の素材の甘みを活かした昔懐かしい喫茶店のプリンも、また味があってたまに食べたくなる著者です。
喫茶店で出てくるようなプリンがコンビニで食べられたらいいなと思っていると、ファミマから新発売されました!
その名も『喫茶店のレトロプリン』です。実食の感想を交えて、分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧下さい。
『喫茶店のレトロプリン』ってどんな商品?
『喫茶店のレトロプリン』は、2021年10月5日よりファミリーマートから新発売された新作スイーツで、価格は税込み162円、202kcalです。
『喫茶店のレトロプリン』という名にふさわしく、スタンダードなカスタードプリンに、カラメルソースといういたってシンプルな構成で勝負です。
ほっと一息つける味を求めて、ファミマに行って『喫茶店のレトロプリン』を買ってきました!早速食べていくこととします。
表面の気泡がレトロプリンの証!
大正ロマン風喫茶の看板に『喫茶店のレトロプリン』(ファミリーマート限定)と書かれたパッケージを開けると、細かい気泡の入った、プリンの断面が見えました。
レトロなプリンや家庭で作ったときにみられるこの細かい気泡が、まさに「喫茶店のプリン」といった感じで雰囲気が出ていますよね。
しっかりとした食感と素材の優しい甘さ!
スプーンを入れると、硬めの質感であることが分かります。
口に含むとこれぞ喫茶店のプリンといったしっかりとした食感の後から、家庭で作ったときのような、卵と牛乳の優しい甘さが舌に伝わってきました。
卵の風味と牛乳のコクが穏やかな甘みを演出し、ほっとする味がします。
気泡はありますが、それは表面だけで、ざらつきのない食感もまた心地いいです。
ほろ苦いカラメルソースがプリンとよく合う!
安らぎの味のプリンを食べ進めていくと、カラメルソースに行き当たりました。
ほろ苦い、本格的なカラメルソースです。この苦みと、プリンの程よい甘みが良く合います。
カラメルソースをたっぷりと味わうことが出来、カラメルソースがプリンから流れ落ちる喫茶店のプリンを彷彿させます。
カラメルソースを『喫茶店のレトロプリン』に絡めて最後までおいしく頂きました。
優しい甘みの昔懐かしいプリンと、本格的なカラメルソースが楽しめる一品でした。
『喫茶店のレトロプリン』の商品詳細情報
ここからは、『喫茶店のレトロプリン』の商品詳細情報を表形式でお伝えします。
商品名 | 喫茶店のレトロプリン |
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価格 | 162円(税込) |
カロリー | 202kcal |
原材料名 | 乳製品(国内製造、オーストラリア製造)、液卵、砂糖、加糖卵黄/グリシン |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
消費期限 | 購入から10日程度 |
販売地域 | 北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州 |
熱量 | 202kcal |
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たんぱく質 | 7.9g |
脂質 | 7.9g |
炭水化物 | 23.5g |
食塩相当量 | 0.2g |
今回は、ファミマの新作スイーツ、『喫茶店のレトロプリン』をご紹介しました。
細かい気泡を表面に持ち、卵と牛乳の優しい甘みを活かした『喫茶店のレトロプリン』はまさに、昔懐かしい喫茶店のプリンを忠実に再現していました!
たっぷりと入ったほろ苦いカラメルソースとプリンの相性も抜群で、見た目も味も本格的なプリンです。
どこか懐かしくほっとできる味でありながら、本格的な喫茶店のプリンをコンビニで手軽に楽しめる、『喫茶店のレトロプリン』はそんなファミマの新作スイーツでした!
変わり種のプリンもいいけれど、たまには日本のプリンの原点に立ち返ってみませんか?