今回は食欲の秋ということで、今が旬のかぼちゃを使ったファミマの新作スイーツ、『北海道かぼちゃのモンブランプリン』をご紹介します。
実際に食べてみて感じた『北海道かぼちゃのモンブランプリン』のオススメポイントをお伝えします。
目次
『北海道かぼちゃのモンブランプリン』って?
2021年9月28日よりファミマが新発売した『北海道かぼちゃのモンブランプリン』は、税込み250円、275kcalです。
上から、かぼちゃのモンブランクリーム、ホイップクリーム、かぼちゃプリン、カラメルソースの4層構造になっています。
かぼちゃのモンブランクリームをあしらったかぼちゃプリンというかぼちゃづくしのスイーツ、かぼちゃ好きとしては外せません!早速食べていくことにします。
思わずうなってしまうおいしさ!かぼちゃの自然な甘み感じるモンブランクリーム
まずは、トッピングのモンブランクリームを頂きます。粉糖がかかったその見た目は、積雪のようです!
口に含んだ瞬間、かぼちゃ本来の優しい甘みが伝わってきます。かぼちゃの甘みにほっこりしました。
かぼちゃの濃厚さとねっとり感があるモンブランクリームですが、甘すぎず滑らかな舌触りのため、しつこくありません。これだけでも十分美味しく、思わず唸ってしまいました!
かぼちゃを裏ごしして作ったクリームをボウルごと食べているかのような幸福感を味わうことが出来ます。
癖のない軟らかめのホイップクリーム
モンブランクリームとプリンの中間にあるホイップクリームは、しっとり滑らかな口どけで、甘さは控えめです。
とても食べやすく、かぼちゃのモンブランクリームとプリンを引き立てるとともに、両者の潤滑油となっていました。
主役のかぼちゃプリンも、まるでムース?ようなねっとり感。でも滑らかでしっかりとしたかぼちゃの風味を感じます。モンブランクリームには若干劣りますが、かぼちゃで口の中が優しく満たされます。
ゼラチンや寒天に頼って固めた弾力のあるプリンというよりは、かぼちゃのムースのような食感が特徴です。ねっとりとしっとりのちょうど中間の食感です。
また、ホイップクリームとカラメルソースがかぼちゃを活かしています!
さらに、カップの底にあるカラメルソースは、モンブランクリームとプリンを上手く引き立てています。
苦みと甘みのバランスが良く、サラッとしたカラメルソースは、かぼちゃの味にアクセントをつけ、より奥深い味わいを出してくれます。
癖のないホイップクリームは、かぼちゃのモンブランクリームとプリンの味わいをさらに和らげ、程よい牛乳のコクをプラスします。
素材のバランスが良く、ずっと食べていたくなるおいしさ
4層に分かれているにも関わらず、それぞれの素材が合わさった時の違和感が一切ないのには、驚きました!
一見重たそうに見える『北海道かぼちゃのモンブランプリン』ですが、素材同士の相性が抜群なので、ずっと食べていたくなるおいしさでした!気付いたら、何度も「美味しい!」を連呼していました(笑)
最後は特に美味しいと感じたモンブランクリームをかき集めて完食です。
『北海道かぼちゃのモンブランプリン』の商品詳細情報
ここからは、『北海道かぼちゃのモンブランプリン』の商品詳細情報を表でお伝えします。
商品名 | 北海道かぼちゃのモンブランプリン |
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価格 | 250円(税込) |
カロリー | 275kcal |
原材料名 | 乳等を主要原料とする食品(国内製造)、南瓜ペースト(南瓜(北海道産))、鶏卵、砂糖、澱粉分解物、卵黄、加糖練乳、澱粉、小麦粉、調味エキス、粉糖、ゼラチン/加工澱粉、乳化剤、pH調整剤、糊料(増粘多糖類)、調味料(アミノ酸)、(一部に乳成分・卵・小麦・ゼラチン・大豆を含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
消費期限 | 購入から3日程度 |
販売地域 | 北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州、沖縄 |
熱量 | 275kcal |
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たんぱく質 | 4.4g |
脂質 | 11.4g |
炭水化物 | 39.1g |
糖質 | 37.9g |
食物繊維 | 1.2g |
食塩相当量 | 0.2g |
今回は、2つの素材でかぼちゃの自然な甘さとねっとり感を楽しめるファミマの新作プリン、『北海道かぼちゃのモンブランプリン』をご紹介しました。
ねっとりとした食感が美味しいモンブランクリームと一緒に、かぼちゃプリンを味わうという贅沢が出来る『北海道かぼちゃのモンブランプリン』は、ホイップクリームとカラメルソースとの相性も抜群です。
どの組み合わせで食べるかはあなた次第!リピートしたくなるかぼちゃのおいしさをぜひ一度お試しください!