2021年ファミマの「バタービスケットサンドチーズ」が旨し!!

今回は、ファミマの新作スイーツ「バタービスケットサンド　チーズ」をご紹介します。

「バタービスケットサンド」は全くの新作のようで、2021年6月22日より発売されました。

今回ご紹介する「チーズ味」の他には、3種のカカオ豆を使用したクーベルチュールチョコレートをチーズクリームと合わせた「ショコラ味」と、ラムレーズンとチーズクリームを合わせた「ラムレーズン味」があります。

ぜひお好きなフレーバーを見つけてみてくださいね！

「バタービスケットサンド　チーズ」とは？

「バタービスケットサンド　チーズ」は先ほどもお伝えした通り、6月22日より発売された新作スイーツです。価格は税込み228円、218kcalです。

2枚のクッキーでチーズクリームを挟んだお菓子ですが、色々とこだわりが詰まっているようです。

ファミマの商品紹介ページによると、クッキーには発酵バターが、チーズクリームにはデンマーク産クリームチーズと北海道産マスカルポーネチーズが使われています。

シンプルですがお洒落な見た目の「バタービスケットサンド　チーズ」、早速食べていこうと思います。

袋から取り出すと、直径5cm弱、厚み1.5cm程度の「バタービスケットサンド」が出てきました。側面には丈夫なフィルムが貼られていて、外にチーズクリームが流れていかないようになっています。

フィルムをはがして一口食べてみると、ほろっと崩れるバタークッキーが口の中に入ってきました。とても軽く、サクサクとした食感のクッキーです。

原材料に発酵バターが使われているので、ふわっと軽いバターの良い香りがします。決してしつこい感じはしません。

2枚のクッキーに挟まれたチーズクリームの味はどうでしょうか？クリームチーズとマスカルポーネチーズという2種類のチーズが使われていると言われると、とても濃厚なイメージがありますが、実際はどうなっているのでしょうか？

口に入れると、「ん？」と疑問符が浮かびました。クリームチーズのおかげでとても爽やかで、さっぱりとしたクリームだったからです。くちどけもねっとりというよりトロっとしています。甘みは少ないですが、多くの人にとって食べやすいクリームのように感じます。

思ったよりも小さく、サクッと食べられてしまいました。（笑）片手に余裕で収まる大きさなので、小腹を満たしたいときにぴったりではないでしょうか。

今回は常温で食べてみましたが、冷蔵庫などで冷やすと、もともとある酸味の爽やかさがより際立って、夏でも食べやすいデザートだと思います。

さてここからは、ファミリーマートの新作スイーツ、「バタービスケットサンド　チーズ」の詳細情報を表形式でお伝えします。

商品情報
商品名	バタービスケットサンド　チーズ
価格	228円(税込)
カロリー	218kcal
原材料名	乳等を主要原料とする食品（国内製造）、小麦粉、ナチュラルチーズ（デンマーク製造、国内製造）、バター（国内製造）、砂糖、チョコレート、粉糖、鶏卵、卵白、油脂加工食品、澱粉、レモン果汁、ゼラチン、みりん、食塩/糊料（加工澱粉、ゼラチン、増粘多糖類）、pH調整剤、膨張剤、乳化剤、香料、環状オリゴ糖、クエン酸、酸化防止剤（V.E、チャ抽出物、酵素処理ルチン）、（一部に乳成分・小麦・卵・ゼラチン・大豆を含む）
保存方法	10℃以下で保存（要冷蔵）
消費期限	購入から3日程度
販売地域	全国のファミリーマート