小さい見た目に反し、その癒やしパワーは特大のキューブガトーショコラをご紹介します!
目次
ビーントゥーバー チョコレートを使用
パッケージにさり気なく記載されている「ビーントゥーバー チョコレート」。ケンズカフェ東京の氏家シェフと一緒に作っています。キューブガトーショコラの約18%がビーントゥーバー チョコレートでできています。
ビーントゥーバー チョコレートは、カカオ豆から板チョコレートになるまでの工程を一貫して製造することを指しており、手間をかけたこだわりのチョコレートです。
ピックがあって食べやすい
袋から取り出してみると、赤いピックを発見。食べやすいようにちゃんとピックが付いていて助かります。
上から見てみると、文字通りキューブ。キューブの集合体、石畳という感じですね。ツヤツヤ、ピカピカ、さすがビーントゥーバー チョコレート使用、ここにもこだわりが光っています。
ガトーショコラは、どちらかというとしっとりしたケーキという印象ですが、こちらの品はチョコレートっぽく見えます。
キューブは約1.5cm角
ひとつひとつのキューブがしっかり引っ付いていたため、切れ目は入っていないのかしら…と疑問に思いましたが、ちゃんと切れていました。
ピックで軽く刺してみると、きれいに離れます。
ピックの赤とキューブの黒がおしゃれです。キューブはひとくちでいけるサイズでパクリ。食べた瞬間、生チョコを食べたような感覚に襲われました。
それと香りの芳醇さがすごく、ガトーショコラ?!とパッケージを見直しました。
上半分ぐらいがチョコレート
キューブをよ〜く見ると、上半分ぐらいがチョコレートに見えます。生チョコと錯覚したのはこの部分ですね。
下の部分はスポンジでしっとり。こちらにもしっかりチョコが練りこまれているので、全体的に良い香りが漂います。
ひとつ食べるとホッとする。もうひとつ食べると頬がほころぶというように、ひとつ食べるごとに身体も心も満たされていきます。
キューブは全部で8個、家族とシェアするのもヨシ、ひとりで小分けにして楽しむもヨシ、楽しみ方はいろいろです。
そのまま食べてもおいしいのですが、生クリームを添えて食べるとよりおいしそう&映える写真も撮れそうです。
甘さは控えめですが、カカオを楽しむために、飲み物はダージリンのストレートティーをおすすめします。
コンビニスイーツ革命の評価
- 総合評価 5 ★★★★★
- ファミマ人気のビーントゥーバー チョコレートが食べやすい一口サイズに!
ファミマスイーツ「キューブガトーショコラ」の詳細
ファミマスイーツ「キューブガトーショコラ」の商品情報・成分情報について紹介しています。
商品名 | キューブガトーショコラ |
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価格 | 258円(税込) |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | 卵(国産)、チョコレート、マーガリン、砂糖、カカオマス、クリーム、乳等を主要原料とする食品/乳化剤、香料、pH調整剤、酸化防止剤(V.E)、増粘多糖類、着色料(カロチン)、(一部に卵・乳成分・大豆を含む) |
内容量 | 8個 |
保存方法 | 10℃以下 |
消費期限 | 約4日 |
製造元 | 株式会社ロピア |
熱量 | 267kcal |
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たんぱく質 | 3.6g |
脂質 | 21.1g |
炭水化物 | 16.7g |
糖質 | 14.9g |
食物繊維 | 1.8g |
食塩相当量 | 0.1g |