今回は、ファミマの新作スイーツ、「生チョコのもちもちクレープ」をご紹介します。実食の感想を交えて、「生チョコのもちもちクレープ」の魅力を概要、感想、詳細情報の順にお伝えできればと思います。最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
目次
「生チョコのもちもちクレープ」とは?
「生チョコのもちもちクレープ」は、2021年3月30日よりファミリーマートから発売された新作スイーツです。
税込み170円、241kcalです。
ファミマは以前にも、四角い形が特徴の「生チョコのもちもちクレープ」を発売していますが、今回は、以前よりもモチモチ感をアップさせて新登場させたようです。モチモチ感アップの秘密はどうやら、生地に使用されたもち大麦粉にあるようです。繊維が多く、お腹に溜まりそうですよね!
このもちもちの生地に包まれているのは、ホイップクリームと生チョコクリームです。早速そのおいしさを確かめにいきましょう!
1口目から生チョコがぎっしり! 口に広がるビターな味わい
「生チョコのもちもちクレープ」を口にするとすぐに、生チョコのビターな味わいを感じました。香ばしいチョコの香りが広がります。
それと同時に、生地のモチモチとした食感を感じます。2021年4月6日よりファミマから新発売された「いちごのもちもちクレープ」は、厚みが1cm程度でしたが、生チョコの方は、それより厚いように思います。生チョコクリームがトロっとしているというよりは、少しねっとりしているからでしょうか?
ホイップクリームは、癖がなく優しい甘みでとても食べやすいです。「いちごのもちもちクレープ」と同じような甘さの生クリームを使用していると思いますが、生チョコのビターな味わいが影響して、「いちごのもちもちクレープ」よりも甘さが控えられているように感じます。
「クレープは甘いからちょっと苦手…。」という方もぜひ試してみてはいかがでしょうか?「いちごのもちもちクレープ」よりも大人な味ですよ!
生地と中身の相乗効果で食べ応え抜群!
クレープの生地のモチモチ食感は、「いちごのもちもちクレープ」と同じですが、中身の粘度が「生チョコのもちもちクレープ」よりも高いため、「いちごのもちもちクレープ」よりもさらに食べ応えがあります。
生地がモチモチしていることで満腹中枢が刺激され、中身がねっとりしているのでさらにその効果を高めます。とにかく満足感が強いです!
食べ進めていくと、「いちごのもちもちクレープ」同様、中の生チョコとホイップクリームが生地の端までしっかりと詰まっていました!やっぱり、中身がいっぱい詰まっていると嬉しくなりますよね!それでも、しっかりと四角形に折りたたまれているため、持ちやすく食べやすいです。
食べ応えがあるものの、モチモチ食感の生地と中身がよく合っていて、いつの間にか「生チョコのもちもちクレープ」は最後の一口になっていました。最後の一口もおいしくいただきましたよ!
「生チョコのもちもちクレープ」の詳細情報
「生チョコのもちもちクレープ」の詳細情報を表の形でご紹介します。
「生チョコのもちもちクレープ」の詳細情報
ここからは、「生チョコのもちもちクレープ」の情報を表形式でお伝えします。
商品名 | 生チョコのもちもちクレープ |
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価格 | 170円(税込) |
カロリー | 241kcal |
名称 | 洋生菓子 |
原材料名 | 鶏卵(国産)、乳等を主要原料とする食品、チョコレート(国内製造)、クリーム、砂糖、小麦粉、植物油脂、植物性たん白、ショートニング、ぶどう糖、脱脂粉乳、もち大麦粉(大麦(アメリカ、カナダ))、食塩/加工澱粉、乳化剤、pH調整剤、糊料(増粘多糖類)、香料、(一部も卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む) |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
消費期限 | 購入から3日程度 |
販売地域 | 全国 |
熱量 | 241kcal |
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たんぱく質 | 3.9g |
脂質 | 16.2g |
炭水化物 | 20.4g |
糖質 | 19.6g |
食物繊維 | 0.8g |
食塩相当量 | 0.1g |
今回は、「生チョコのもちもちクレープ」をご紹介しました。ビターでねっとりとした生チョコクリームとホイップクリームが良いバランスを取っていて、甘すぎない大人なおいしさを出していました。
「いちごのもちもちクレープ」と比較すると少し甘みが弱いので、甘いのがお好きな方は「イチゴのもちもちクレープ」の方がいいかもしれません。
ファミマから2週間連続で発売された「もちもちクレープ」シリーズは、ビターと甘めの両方を楽しめるのが魅力だと思います。ぜひお好きな方を見つけてみてはいかがでしょうか?