ファミマのイタリアンプリンにミルクティーバージョンが新登場!

更新日:2021/01/24 / 公開日:2021/01/24

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ファミリーマート ,

ねっとりミルクティープリン

ファミマスイーツ「イタリアンプリン」に新作の「ねっとりミルクティープリン」が発売されていたので早速頂きました。

深い茶色の、四角い容器に入ったそのスイーツはプチコスメをイメージさせるような、かわいい印象を放ってきます。

この入れ物かわいい~!と一見派手さはないのですが、その可愛さに手に取ってみたくなる商品です。

コンビニ各社、毎週毎週いろいろなコンビニスイーツを出してきますよね。

新商品であったり、リニューアル商品であったり。約2000億円市場と言われているそうです。

ひと昔前、10、15年くらい前はコンビニで買うスイーツなんて(なんて…って表現が失礼な表現でした。)シュークリームかプリン、アイスクリーム。

それも当時は高くてね~。女性向けのスイーツなんてまんず期待はしていませんでした。

が、今や大変貌をとげ、進化し続けているプチスイーツ、ご褒美スイーツは、それだけを買いに、わざわざ足を運ぶほどになりましたよね。

プリンも進化し続けている商品、その一つではないでしょうか。

たかがプリン、されどプリン。同じプリンでも各社おもしろいほど工夫を凝らしてきます。

消費者としてはその努力の結晶が販売されるのかと思うと、楽しみで仕方なくなります。

この「ねっとり ミルクティープリン」もその一つです。

楽しみ♪楽しみ♪ちなみに、四角い入れ物だから買い物袋の中での安定感は抜群でした。

女性の好きな飲み物「ミルクティー」を持ってくるとは!?

ねっとりミルクティープリン開封後

私もそうですが、女性の好きな飲み物に「ミルクティー」は上位にランクインする商品ではないでしょうか?

そのミルクティーの作り方は、お湯で煮出してからミルクを入れるのか、ミルクを温めてから茶葉を入れるのか、分かれるところですよね。

ちなみに、ロイヤルミルクティーなるものは、お湯で茶葉をしっかり煮出してから牛乳を入れて作ります。

実は、日本生まれの飲み物なんですよ。アッサム種の茶葉がおすすめです。

そんなミルクティーをプリンにしたのがこの「プリン」。ミルクティーとプリン、人気者同士を合わせてくるとは…最強か!?はたまた、横着か!?

色味はミルクティーな感じはあまりうけません。普通のプリンかな~?といった感じ。

カラメルが上にのっているのは、久しぶりに見るタイプのプリンです。

今は、プリンのほとんどが、一番下にカラメルが入っているタイプですものね。つやつやした、いい色のカラメルです♪

パッケージに「こぼれ注意」と書いてあるので、柔らかいカラメルなのかな?と思いきや、かなりしっかりしたカラメルでした。

こぼれません・・・

プリンぽくな~いイタリアンプリン

ねっとりミルクティープリン一口サイズ

スプーンをさしてみましたが、商品にうたっているようにねっとりした感じが伝わってきます。重っ。

まったり吸い付くような感触です。かすかに紅茶の香りがぷ~んとしました。茶葉が入っているわけではないですが、いい香りが一瞬。

一口目をいただきましたが、ん?プリンかな?といった感想です。

すこし柔らかめのスイートポテトを食べたときのような舌ざわりで、ぷるん♪という部分はどこにもありません。

たしかに、パッケージで「ねっとり」とうたっているのだから、そうなのでしょうけど。

今、巷で人気のイタリアンプリンを思わせるようなスイーツでした。

ちなみにちなみに、イタリアンプリンって、イタリアにはなくて、日本生まれらしいですよ。ナポリタン生まれではないナポリタンスパゲッティみたいな…

このプリン、カラメルは香ばしさが強く、最後に苦みが残るタイプで、その柔らかさは流れてくるようではなく、しっかりその形を維持しています。

みたらし団子のあんよりしっかりしたとろみです。

カラメルなしで食べるとミルクティーの味や香りをしっかり味わうことができますが、カラメルと一緒に食べると、カラメルがミルクティーの味を少し弱くしてしまうような気がしました。

口の中からなくなると、ミルクティーの香りが鼻に残り、カラメルの苦みが舌先に残ります。

歩いて往復2時間のところのコンビニへ

体を動かすために必要なエネルギーのことを、カロリーって呼んでいますよね。

内臓を動かしたり、呼吸をしたり、目を動かしたりするために必要なエネルギーのことは、基礎代謝と呼んでいて、だいたい21kcalくらい必要です。

一日、動くために必要なエネルギーは2000kcalくらい(人によって異なります)今回のプリンは1つで265Kcalありました。

食パン1/4くらいの大きさですが、結構存在感あるkcal表示に、ちょっとびっくり!

ちなみに、100kcalのエネルギーを使いきるのには約1時間歩きます。

雑巾がけなら30分くらいで使い切れます。

このプリン分を消費するには、往復で約2時間のところのコンビニに買いに行くかアイロボットをやめて1時間雑巾がけするか…かな。

でも、たくさん頭を使って頑張った日には脳みそのためにもエネルギーを取ってあげないと、精神的安定はとれないそうですよ。

それも糖分を含んだものでないと…。

だから、このプリンは大事な役割を担っているスイーツなのです。

今日は朝から会議だったので、罪悪感なしに食べられました♪ごちそうさまでした。

ねっとりミルクティープリンの詳細

ねっとりミルクティープリン成分表

商品名 ねっとりミルクティープリン
価格 213円(税込)
カロリー 265kcal
販売店舗 ファミリーマート

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