ファミマの「窯出しプリンのパフェ」が2022年もリニューアル発売

2022年4月26日またもリニューアルされ新登場します！

今回は、ファミマの新作スイーツ「窯出しプリンのパフェ」をご紹介します。

圧倒的な見た目の「窯出しプリンのパフェ」について、概要、実際に食べてみた感想、詳細を順にお伝えしていきますので最後までぜひご覧下さい。

「窯出しプリンのパフェ」とは？

「窯出しプリンのパフェ」は、2020年10月13日よりファミリーマートから発売された新作リニューアルスイーツです。

価格は税込み298円、カロリーは383kcalです。価格、カロリー共に高めですが、内容量の多さを考えると妥当と言えるかもしれません。

「窯出しプリンのパフェ」は、まずその見た目の斬新さが特徴です。

カップから2～3cmほどプリンがはみ出ており、もう少しで蓋まで届きそうな見た目に興味をそそられました。

蓋を開け目に飛び込んでくるプリンの下には、生クリーム、スポンジ、プリンムース、カラメルゼリー、プリンが6段階にもわたってこの順番で敷き詰められています。

まさにプリンづくしのパフェです。プリンが上と下の両方に盛り付けられているなんて、本当に贅沢ですね！

「窯出しプリンのパフェ」を実際に食べてみた

ではさっそく食べていきましょう。前の項目でお伝えした「カップからはみ出たプリン」の大きさが、蓋を開けてみるとより伝わってきます。

トップのプリンは、最近流行りの硬めになっています。

程よい苦みが美味しく、パフェにしなくてもこれだけで売り出せるくらいのクオリティーです。

下に存在する生クリームとの相性は言うまでもありませんね。幸せな気持ちになれること間違いないですよ！

プリンムースが薄いスポンジ生地の下からすぐに見えてきました。

このムースは、コーヒーのような苦みとプリン特有の甘みが共存しています。とても粘性が高く、上にのったスポンジ生地とも合います。

スポンジ生地とプリンムースの下には、カラメルゼリーがゴロゴロ入っています。

その見た目はまるでコーヒーゼリーのようです。食感もコーヒーゼリーに似ており、カラメルの、鼻に強く抜ける香ばしい香りとこくが印象的でした。

このカラメルゼリーは、上にあるプリンムースや1番下のプリンと一緒に食べると、苦みがまろやかになり、また違った魅力を感じさせてくれます。

パフェというとどうしても「甘い」というイメージがまとわりついてしまいますが、「窯出しプリンのパフェ」はカラメルソースやカラメルゼリーがあるので、甘すぎるということはありません。

程よい苦みが心地よく、どんどん食べ進めていくことの出来るおいしさです。

「窯出しプリン」という名前も、この香りと味に由来しているのではないでしょうか。喫茶店のコーヒーと食べても美味しそうです。

また、軽めの食感のものが多いおかげで、見た目のインパクトほどヘビーではありません。

「1人で食べきれるか心配」という方でも安心してお召し上がり頂けると思います。

さて、いよいよカップの底が見えてまいりました！底に充てんされているプリンは、1番最初に食べたトップのプリンと比べ、軟らかい口当たりが特徴です。

また、このプリンにはカラメルソースが存在しないので、トップのプリンより甘さが強いです。

「プリンをベースとしたクリーム」という言葉が似合う濃厚さが、この贅沢なスイーツの最後にふさわしい存在に仕立て上げています。

上と下のプリンだけでも硬さや甘さが異なりますが、「窯出しプリンのパフェ」全体ではもっと食感や味が異なります。ぜひご自身で「もっちり」や「プルプル」、「トロトロ」、「フワフワ」、「ほろ苦い」、「甘い」、「濃厚」、「クリーム感」など、色々な感情を楽しんでみて下さいね。

「窯出しプリンのパフェ」の詳細

ここからは、いつものように「窯出しプリンのパフェ」の詳細を表の形でご紹介いたします。

今回は、ファミマの新作スイーツ「窯出しプリンのパフェ」をご紹介しました。

「窯出し」という言葉を裏切らない上品な苦みが特徴のカラメルソースや、コーヒーゼリーを連想させるような食感のカラメルゼリー、上と下で食感も甘みの加減も違うプリン、濃厚なクリームやプリンムースとそれらに合うスポンジ。

このパフェには、プリン・パフェ・ゼリーの3つの要素が凝縮されています。

>見た目、食感、味、全てに驚きが詰まっている「窯出しプリンのパフェ」で刺激的でありながら幸せな時間を過ごされてみませんか？

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